こんにちは、たみこです。

 

コロナの影響で除菌や消毒がすっかり日常的になりましたが、その後もみなさんは除菌グッズを使っていますか?

たみこは、コロナ禍に消毒関連グッズを買い込んでしまったため、今もせっせと使っていますぼけー

 

でも、たいていの消毒関連のスプレーやジェルにはアルコールが入っていますよね。

たとえアルコールにアレルギーがなくても、手指は荒れてしまいがちです。

ただでさえ、冬はお肌の乾燥が気になる時期なのに…ぐすん

 

そんな手荒れを解消できるハンドクリームを探していたときに、たまたま見つけたのが、

 

バイフェイズ ハンドスプレー

 

 

コットンでふき取るだけのクレンジング水で有名な「ビオデルマ」の商品です。

ホームページの商品説明には、こんなことが書かれていました。

 

   「ニューノーマル」時代に合った「次世代ハンドケア」

手肌を清涼にし肌バリアをケアするダブルアクション。
■アルコールと脂質の2層式。
■清涼成分(高濃度アルコール70%以上)配合。手肌を清涼にします。
■保湿成分(シア脂油、スクワラン):脂質を補いバリア機能をサポート。乾燥から手肌を守ります。

 

これが本当なら、アルコールによる手荒れの悪化は解消できそうですね。

ただ、除菌や消毒ではなく、「清涼」というのが気になりますが…。

 

ちなみに、「清涼」を辞書で調べてみると、

 

さわやかで涼しいこと。

冷たくてすがすがしいこと。また、そのさま。

あらら、菌に関する意味合いは全くなさそうですえー?

しかも、「さわやかで涼しいこと」なんて、冬場に使うのに困ります…。

でも、「高濃度アルコール70%以上」が入っているなんて、けっこうな消毒力ですよね。

海外メーカーだから、言葉の選び方には慎重なのでしょうか。

 

 

一方で、パッケージの裏面には「清浄」と書いてあり、もう訳が分かりません。

よくある日本語に訳したときのニュアンスの違いかもしれませんね。

手指に付いた菌がそこそこ減って、かつ保湿もできると信じて使うことにしますイヒ

 
使う前には、アルコールとオイルが分離しているので、よく振ってから使いましょう。

 

そして、ご使用方法には、またしてもたみこを悩ませる記載が・・・

 

アルコール水層とオイル層が混ざってから適量をとり、
30秒間指先から手首までしっかりなじませてください。

 

適量・・・。

たみこの苦手なキーワードです。

 

ちなみに、1プッシュは、このくらい。

 

image

 

ワンプッシュではとても足りない気がするので、たみこはいつも2プッシュ使っています。

手首までなじませる場合は、もしかしたら2プッシュでは足りないかも・・・。

手肌に広げた直後はすこしオイリーな感じがしますが、馴染ませるうちにサラサラしてきますよ。

 

お肌のお手入れは日々の小さなケアが大切といいますし、こういったところから変えていくと美肌に近づけるのかもしれませんね。

 

これ一本で保湿までバッチリ!とはいきませんが、消毒液はコレに変えたいとおもえる一品ですニコニコ

 

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