おはようございます、たみこです。

 
マクドナルドといえば、季節に合わせて登場する期間限定のメニューが話題なることも多いですが、定番メニューもたくさんありますよね。
そのなかの一つ、定番サイドメニューの「チキンマックナゲット」、みなさんは最近食べましたか?
 
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思えば、過去にはピンクスライム肉疑惑などで騒然とした時期もありましたが、今も昔も変わらずにあのフォルムを貫いていますね。

 

マックナゲットが成型肉というのは知っていたけれど、個体差はどのくらいあるのか気になったので、今回調べてみました凝視

 

ちなみに、Wikiによると成型肉とは、

 

細かい屑肉や内臓肉を軟化剤で柔らかくして結着剤で固め、圧力を加えることで形状を整えた食肉。圧着肉もしくは結着肉とも呼ぶ。

 

だそうです。

説明だけ見るとなんだかちょっと怖い気がしますが、たみこは美味しければあまり気にしませんにっこり

 

・・・というわけで、まずは全体量を見てみましょう。

ホームページでは、「標準製品重量:104g/個」と掲載されていますが…、

 

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残念、93g

標準重量の104gには、10gほど足りませんでした。

100g程度の商品で10g足りないと、1割少ないことになりますね…タラー

 

それでは、1個ずつ量ってみます。

 

image 18g

    image こちらも18g

   image 同じく18g

    image こちらは17g

   image そして19g

 

あらら、単体の合計だと 90gでした。きっと、小数点以下の端数があるのでしょう。

 

それにしても、1個を除いて、ほぼ同じかたち。

さすが成型肉ですね。

 

今回のパッケージに入っていたナゲットは、17g 〜 19gだったことが分かりました。

その差は2gなので、許容範囲といったところでしょうか。

 

それよりも、仮に運良く19gのナゲットが5個入っていたとしても、合計量は 95g。

マックが掲載している「標準製品重量:104g/個」には及びません。

 

今回の結果を見るかぎり、20gのナゲットが5個入っているとは考えづらいけれど・・・真顔

意外にも、個体差以上に疑惑を発見してしまう結果となりました。

 

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