流動資産がそれだけあるという事か。
投資や保険など貯金とは別の意味ある使い道のお金を
流動資産と呼ぶみたいですが、
一種の節税対策らしい。
流動資産から生まれたお金で生活する人もいるらしい。
一つ気になるのは、
常に動く資産ということは、
普段は目に映らないということ。
そういうお金が金融・商社系企業で回っているのだろうか。
時々、やたら羽振りの良い金額は聞くが、
実際は誰かの損失から得たものだったりするんだろうか。
お金は無機物である限り、勝手には増えないのだから。
そう考えると、札束の奪い合いにも見えてきて恐ろしい。