前者は今年の冬季の平昌、後者は四年後の東京。
日本開催決定が4年前に決まってから、
建設費とか慣れない監督作業員の労働環境問題とか、
結構金銭と公共事業に絡むニュースが沸いて出ましたが。
流石に別開催と並行して四年後の宣伝ほど無神経ではなかった。
公共の電波で八年後の宣伝はやりすぎだと、
今更ながら思った。
主に設備関連の仕事が増えるのは明白だったけれど、
それは業界内で騒いでほしかった。
関係ない業界では相変わらずなのに、
浮かれて皮算用な未来の放送は、
なんか投資家呼び込みを狙った打算にも感じる。
国主導で株価操作されたような嫌悪感を感じる。