【小ネタ】1%の閃きと99%の汗 | とある社会人ゲーマーの電脳誌

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ネタは基本MMO。リアルもあるかも。
壁紙参照元:画像内のロゴを参照ください。

現在、ニコニコ動画での創作活動がメインになってきたので、
更新は止めてます。
気になる知り合いが居れば、
知り合ったゲーム関連の方でメッセージくれれば教えます。

天才とは…から始まる発明王の言葉。

具体例のために一人で何でもできるのが当然と思われる世の中、
溢れ出る天才達がランキング付けされ、
「あれを一人で作ったんだから私も」と

初心者に手持ちの道具での壁のぼりを強いる。

果たして閃きと汗はどちらが先に来るのだろうか、
和訳の通りであれば閃きが先。
でもよいアイデアが浮かんでも表現する力が無ければ、

既に99%の汗をかいた人が気づけばその人の功績。

そのぐらい、閃きと言うのは軽い。
そして気づかなければ全く進まない進歩のパーツ。
きっかけともいえるもの。

無名よりも実績ある人が発表した方が信憑性が出るのと同じ。

99%の汗とは何だろうか、
掛けた時間?手を加えた回数?協力を求められるコネ?
偉業と言えずとも何をすれば『やってみたい』、が実現するのか。

訓練所も適正な道具も分からないまま、引っ掛かりを頼りに昇る。