それは不安や恐怖も生むが好奇心も生む。
自分ができるかもしれない事、
自分が出来ないと思う事、
結局はやってみた時の達成度と満足感に比例する。
最近は目標こそあっても、到達可能な目的設定は行方不明。
目的が設定できてこそ、先へ進めるのに、
完成品がそこにあるだけ。
触ってみて、なけなしの解析後に挫折する。
でも実はコツさえ知ってれば違う感想を持ったかもしれない。
そのために指南書が存在するはずだが、
素材集のようなものを売りつける類も多い。
素材にもマニュアルがあり、糊の種類(ツール)で作業感が全く違う。
作りたいものがあるはずなのに、視覚化の段階でつまづく。
工程をまとめた指南書が全く見当たらないのは、
あまりに技術が特殊なのか、個人の技量に比例するか、
まとめる人が不足しているか。
工程を視覚化されるだけで、出来そうな気にはなる。