【小ネタ】明日を見る時間 | とある社会人ゲーマーの電脳誌

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ネタは基本MMO。リアルもあるかも。
壁紙参照元:画像内のロゴを参照ください。

現在、ニコニコ動画での創作活動がメインになってきたので、
更新は止めてます。
気になる知り合いが居れば、
知り合ったゲーム関連の方でメッセージくれれば教えます。

一人では無理と自嘲しながら、昨日と同じ日が怖くて動く。

誰かの汗と涙を借りて文字だけの世界を可視化する。
そこに眠っているのは夢に置いてきた世界。
それは泡のようなもので、目を凝らすとぼやけて表現できない。

出会った物から派生するのか、補完されるのか。

きっとどちらでもある、どこかで起きた光景かもしれない。
追いかけても掴めない、立ち止まれば遠ざかる。
探し求めている光景のはずなのに、

記憶で着色され、原型を思い出すことが出来ない。

どこかの物語では
それはかつて持っていたものでその時には
もう手に入らない、という悲劇があった気がする。

生きた証も一つかみしか残らない。