【自作奮闘中】MMDを触ってみた。 | とある社会人ゲーマーの電脳誌

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ネタは基本MMO。リアルもあるかも。
壁紙参照元:画像内のロゴを参照ください。

現在、ニコニコ動画での創作活動がメインになってきたので、
更新は止めてます。
気になる知り合いが居れば、
知り合ったゲーム関連の方でメッセージくれれば教えます。

正式名「MikuMikuDance」。元々は3Dモデルを踊らせるためのツール。

今はモーションキャプチャー用のツールとしての認識があり、
2017/07/23現在バージョンはv926の64ビット版がある。
バージョン番号を見ただけで試行錯誤の産物だと思わせられる。

無償である代わりに非商用、体験版としては十二分の品質。

それに使う素材データと素材を作るツールも多く用意されている。
モデルデータはpmx・pmdファイルを使用し、
モデルの動きに沿わせるアクセサリはx・vacファイルを使用する。

使い方もわかりやすいが、動かす段階は閃きと根性がいる。

ボーンという概念で移動と曲げる動作を表現できるものの、
xyz軸全てに対して360度回転が可能なため、
理想的なポーズにするまでに『複雑骨折』を何度もする。

『ポーズデータ』を読み込めば手軽にポーズをとれる。
動作も『モーションデータ』を読み込めばできる、
表情もpmx・pmdファイルに内蔵され割合を選べば様々。

根気と時間次第で質は高くできるが、無給で働く感じになりそう。