【自作奮闘中】歌詞付け(御伽の国の鬼が島 ~ Missing Power )【二次創作】 | とある社会人ゲーマーの電脳誌

とある社会人ゲーマーの電脳誌

ネタは基本MMO。リアルもあるかも。
壁紙参照元:画像内のロゴを参照ください。

現在、ニコニコ動画での創作活動がメインになってきたので、
更新は止めてます。
気になる知り合いが居れば、
知り合ったゲーム関連の方でメッセージくれれば教えます。

免責事項
本作品の権利は以下に帰属いたします。
・伊吹萃香の肖像権:上海アリス幻樂団
・原曲の著作権:ZUN(上海アリス幻樂団所属)様
・画像の著作権:(明記されてないため詳細は紹介不能)

上記の権利を踏まえたうえで、
現時点で非商用かつ趣味という認識で、二次創作をしました。
仮に歌詞を参考にされる方(三次創作)がいらっしゃれば、
お知らせ頂ければ喜びます。

終了時間は【】で表現しています。
また、歌詞は作者の妄想が多分に含まれるため、
受け付けない方はそっとお帰りくださいませ。

下記リンクは
原曲に関連画像が埋め込まれた動画のリンクとなります。
「 152東方萃夢想 幻想郷【原曲】御伽の国の鬼が島 ~ Missing Power 」


歌詞(自作分):
さぁ次はどいつが相手【0:05】
遠慮せずかかってきやがれ【0:10】
意見も思想も聞く気はねえ【0:15】

己が信じる道を行くだけだ【0:21】

傲慢で非道な酒呑童子は私のことさ【0:30】
お前の生き様は 酒の肴に丁度いい【0:38】

命知らずを思い出しながら飲む一杯がまた格別なのさ【0:46】
おまえも信じる何かがあって来た、そうなんだろ【0:55】

(間奏)【0:57】

そう、私は都を騒がせた鬼【1:02】
鬼の頭領として知らぬ者もいない【1:07】
幾多の鬼は魅了され【1:12】
己が道を歩む義弟達さ【1:17】

(間奏)【1:20】

戦いの最中に浮かぶのは幼少に出会った人間達【1:25】
皆が私を違う目で見ていたのさ【1:31】

鬼と知らず育てた越後法師【1:37】
鬼と見るや追い出す比叡山法師【1:42】

問答無用で封じた大江山法師【1:47】
英雄面で切りかかるお前達【1:53】

どうしてこうも違うんだろうな【1:58】
そして何より気になるのは【2:05】
お前の面が『逃げ出したい』って【2:09】
辛い顔してることなんだよ【2:15】

終わることの無い宴会【2:21】
義弟も減ってきやがった【2:27】
まぁいいさ 私は鬼だから【2:32】
気の向くまま相手してやる【2:38】

奴ら向かってくる奴を囮にして【2:46】
安全地帯から命令してやがる【2:54】

それで兵(つわもの)と言い張るとでもいうのか【3:03】
認めぬ 弱腰で酒が上手くなるとでもいうか【3:11】

何かにとりつかれたように今日も青ざめた奴ら【3:16】
鬼退治という名分も聞いてあきれる【3:22】

のたまった奴の顔を見てみたいものだ【3:26】
根城の奥でふんぞり返る阿呆面に違いない【3:33】

私の噂に尾ひれがついてきたようだ【3:41】
覚えのない罪を擦り付け鬼を貶めおって【3:52】

義弟達にも動揺が広がりはじめる【3:58】
どうした私は今の今まで嘘など言っておらんぞ【4:07】

(間奏)【4:10】

ある日弟分が噂を信じ【4:14】
私の真似だと言い愚かなことをして【4:20】
私の言葉の方が嘘になってしまった【4:24】
それから都の民は虫唾が走る目で私を覗く【4:30】

(間奏)【4:32】

勝手に失望し離れる鬼、私を信じてついてくる鬼【4:37】
こうして『百鬼夜行』と恐れられた鬼の集団は壊滅した【4:43】

散り散りの義弟達は次々首をはねられ【4:53】
残った我ら鬼の精鋭【5:00】

好きにしろと突き放す【5:05】
あくる日山伏が現われ 酒を勧めるなまぐさ坊主【5:17】

上手くもない酒を礼儀で飲みきり【5:22】
身体が痺れりゃ にやつきはじめ【5:28】

鬼退治とのたまいおった【5:33】
どこまで嘘を重ねていくか【5:39】

お前らが『信じる』もの【5:44】
仏法の教えも欺くというのか【5:50】

刹那に走る走馬燈【5:58】
私は私が思うとおりに生きてきた【6:07】

姑息なお前らは私でない私を作り【6:15】
お前らの罪も被れとでもいうのか【6:23】

~歌詞 終わり~

お粗末様でした。
以降は雑文。


その他歌詞の補足
※本解釈は原作イメージと異なる場合があります。
受け付けない方はそっとお戻りください。

歌詞の内容は毎度おなじみ我流の回顧録。

伊吹萃香は密と疎を操る程度の能力を持つ妖怪である。
鬼という呼称だが、鬼としてはイレギュラーな存在らしい。
幻想郷では常に酒が湧き出る瓢箪で酔っ払う飲兵衛である。

まずは曲名から掘り下げる。

鬼が島は桃太郎の童謡が浮かぶが、
元ネタは山なので、山を疑似的に島に見立てたか、
鬼は鬼、人間は人間という溝を見立てたか。

あとMissing Powerは失われた力と訳せる。

元ネタより掘り下げる。
酒呑童子(しゅてんどうじ)という鬼の首領だったらしい。
元ネタの方では、四天王は手下という記述となっているため、
頭領(酒呑童子)、副頭領(茨木童子)、山の四天王という構成のようだ。
四天王はくま童子、とらくま童子、かね童子、ほしくま童子。
あと、かね童子がいしくま童子と共闘したそうだ。

上記を踏まえた状態で思いついた謎を並べてみる。
1.退治されたはずなのになぜいるのか。
2.嘘が嫌い(一気に素面になる程)。
3.鬼同士の住処が分かれている。
4.力を失ったのは鬼なのか、人間なのか。


1.について
八雲紫が工作したか、疎の力で身体を霧状にし、
難を逃れた可能性はある。

2.について
元ネタでは「鬼が嘘などつくものか。」が有名である。

劇中では「我ら鬼が嘘を言うものか」と怒った後で
「まあちょっとは嘘言うかも」と言ったり、
「私は、嘘が嫌いなんだ。」と種族に言及していない。
本人は真実を言っていても、
時間経過により既成事実化してしまうのは昨今でもある。

萃香としては
嘘を付くことは保身、いづれは己の否定となり、
個を尊重する鬼にあるまじき行為なのかもしれない。

3.について
元ネタでは朝廷の勇士が仇敵となるため、
ひいては人間を恨んでもおかしくない。

悪びれず博麗神社に来て、
さらには居候するという行為は、
他の鬼から見たらイレギュラー。

だが、
萃香はそのような組織的なしがらみを無視し、
博麗霊夢を慕っている。

鬼は個を尊重する、
つまりは個人別に判定することが
正しいと考えているのかもしれない。

酒呑童子が幼少時に寺で育ったことが関係するかもしれない。

全ての人間が悪いわけでもなく、
全ての鬼が信用できるわけではない。
それを萃香は身を以て理解しているのかもしれない。

4.について
酒呑童子は権力による集団戦に負けたともいえる。

権力でまとめられた組織が巨大な個として生み出された。
それは大きくなればなるほど容易に敵を呑み込み、
勝利をもたらす。

だが、それと引き換えに人間は個の力を失った。

己の意思と反して戦わざるを得なかった者、
己の意思と反して傷つかなければいけなかった者。
裏切れば味方だった者に切り捨てられる者。

元ネタの時代以降は集団戦が激化していく。
時代が進めば殲滅兵器も台頭する。
そこは勝利と敗北という二文字の『個体』しか存在しない。

己の意思で戦う力が「Missing Power」の正体なのかもしれない。

個人戦に特化した鬼が、
『よくわからない物に突き動かされた何か』を見た時、
目を背け、酒をあおりたくなったのかもしれない。

あるいは、
個としての能力が強くなりすぎた自覚があり、
ハンデ戦をしているだけかもしれないが。

個人的には
武士という概念の基礎を
最初に体現したのが鬼という認識。

もちろん諸説はあるだろうが。