あくまで私視点ですけど。
ToSでいえば、
コレクションブック探しとビルドの作りこみ、
まだ見ぬマップ、クエスト、技、武具を見ることとか。
仲間探しはシステム上厳しいので、誰かが名案浮かべたら。
『仲間』は色んな目的があるのに、
その目的を言わないことが多いから難しい。
言葉のブレーキをかけ、失敗しないように。
失敗とは、疎まれて意地悪や嫌がらせをされること。
仮にされてもSSの写真などで証拠さえ見せれば運営も動きますが、
そもそもSS機能で嫌がらせを受けることもあるわけで。
知ってる『世界』で相互監視の沈黙世界となるのを何度か見ました。
仮想敵が既に敵NPCでいるのに、見る角度が違うだけで疎まれる。
助け合いはなく、話の出汁。
温もりは生まれず、傷が増える。
信頼できる仲間がいればいいという閉鎖空間。
そしていとも簡単に繋がりが切れる脆さ。
支援特化として、縁の下の力持ちで居ようとする人がいます。
マップで辺りを眺め、耳を澄まし、ゆっくり馴染む人がいます。
アイテムを探し、見つけたら無邪気に喜ぶ人がいます。
協調もしたいが、楽しさと遠慮の葛藤に揺れる野良プレイヤー。
もし、そんなるつぼ状態を解決できる『場所』ができれば、
大規模多人数型オンラインというジャンルは、
きっと、もっと楽しい。
望んでも今後生まれるかもわからないただの妄言。