最近PCが落ちるようになったので調べてます。
いわゆる低スぺックだからグラボとか電源とかに無理がいってたか、
メンテしてるつもりで内部に埃溜まりまくってる可能性もあります。
ハード系はよくわからんのですが、知り合いに話してみたら知ってた。
そんなわけで自習タイム。
BTOパソコンとは
Build to Order。受注生産の特別製PCを指すようです。
BTOパソコンを扱うお店(通販)例:
壊れた時の対応が郵送と直接とではかなり違いますので、
支店が自宅から近い店かどうか見ておくのも重要かもしれません。
※感じたことを軽く併記しますが、正確ではない可能性あり。
また、組み立て・動作保証をしているメーカーでも、
パーツは様々なブランドから仲買するため、
自作する場合は相性が合わない場合あり。
ドスパラ
ドスパラ店舗 全店マップ
日本でゲーミング用PCと言ったらなんかよく出てくる名前。
ゲーミングPCはGALLERIA(ガレリア)シリーズが有名です。
マウスコンピューター
店舗情報 -マウスコンピューターダイレクトショップのご案内-
様々な専門店と提携してます。
ゲーミングPCはマスコットキャラ「G-Tuneちゃん」がお出迎え。
G-Tuneという会社の「NEXTGEAR」シリーズが主力なようです。
パソコン工房
店舗一覧
その他家電も取り扱ってます。
ゲーミングPCは「○-Class」という用途別に売ってるようです。
静音に特化したS-Classカテゴリがあるみたいです。
PCデポ
PC DEPOT & パソコンクリニック 店舗検索
どちらかというとPC診断や修理がメイン。
ソフマップ
店舗案内
家電のみならず、文具や生活用品と幅広く取り扱う。
提携会社も多いため取り扱い店の数でいえば随一。
TSUKUMO
ツクモ店舗情報
自作PCにこだわる人には心強い味方。パーツショップ。
その他用途別メモ:
※リンクは自分用の参考であり、お勧めを指すものではありません。
長持ちさせるなら
・パーツ摩耗の軽減させる
PCは電力消費により熱を発するも、
熱が籠ると配線が溶ける、変形する等の自壊性能を併せ持つため、
PCで仕事をする人でなければ、後述の省電力性タイプがよさそう。
・メンテナンスしやすいタイプにする
いわゆるデスクトップ型など外の箱をパカッと開けれるタイプ。
熱籠りの原因は内部に埃が溜り換気されない事が主な原因なので、
掃除のしやすさは要確認事項。
・排気効率がいいタイプにする
水冷式やファンなどあるが、
水冷式は専用の液が必要で維持費用がかかる。
ファンは埃がたまりやすい。
また、喚起性能だけよいと冬でもぽかぽか、夏は地獄。
安く済ませるなら
・自作が一番安く済むが、パーツ選定や相性問題に悩まされる。
・組み立てキットは簡単なくみ上げだけで、製品版よりお買い得。
消費電力を抑えるなら
・電源にお金をかけるといいらしい
高効率化技術を軸に多様化が進む -電源部門-
性能指標の一つ80PLUS(電源変換効率)?
ACアダプタ付きならいいらしい。
電源性能を低くすると必要なときに必要な分を拾えず、
フル稼働状態になって摩耗が早くなる。
・CPUを省電力仕様で選ぶ
省電力ランキング
PentiumやAtomなどのIntel製がいいらしい。
処理が多いものはフル稼働状態となって摩耗も早くなるかも?
・ベアボーン系(ミニPC)を選ぶ
製品の用途的に持ち運びができるビスネスマン用。
一応書いたけど、私は使わなさそう。
耐久性を上げるなら
・物理的耐久度を示すMIL規格
スペックでは読み取れない、モバイルPCの堅牢性──7つの過酷な実験を動画で見よう
※動画はありません。
・「壊れやすいパーツ」の確認
残念ながらパーツはいつか必ず壊れます。
でも壊れやすい物を把握して選ぶのも手かもしれません。
パソコンの壊れ方、故障し易い部品は何か?
1.マザーボード
PCのあらゆる処理の橋渡しをする主要パーツ。
ATX、MicroATXという規格で評価するらしいです。
パソコンの基幹となるマザーボード
人気マザーボードランキング
2.電源ユニット
PCを動かす動力。
ワット数が高ければパワーはあがりますが、
使えない分は熱で発散されます。
電源ユニットの選び方 - その他 PC パーツの選び方
電源ユニットの性能比較表2016年版
パソコン用電源ユニットの人気ランキング トップ40
3.グラフィックボード
画像処理を扱うパーツ。
動画やゲームには必須で、必須だからこそ摩耗が激しい。
格闘ゲームなどの激しい挙動やタイミング命のもので重要なパーツ。
『 グラフィックボードの基本を理解してみよう 』
グラフィック性能比較 - ベンチマークテスト
・「壊しやすいパーツ」の確認
増設や改造でPCがおかしくなりやすいもの
1.メモリ
交換はしやすい半面、PCの壊しやすさの筆頭。
PCにあっていないものや、既存メモリと相性が悪い物だと壊しやすいみたいですね。
2.冷却用パーツ
ファンがあってなかったり、
冷却液が切れたりすると熱暴走で壊しやすいみたいです。
3.その他PC自作部分
ソケットにちゃんと刺さってなかったり、
配線が切れやすい配置だったり、
PCが対応していないパーツだったりすると壊しやすいみたいです。
・「唐突に壊れるパーツ」の確認
1.ハードディスク
要するに全データが入ったもの。バックアップ大事。
2.キーボードやマウス
中見えませんからね。
無線式は電池切れが見えないとスペアの用意が必要ですね。
3.その他配線系
初期は問題なくても、
熱により固まる埃、溶ける伝道素材、
雨やこぼした液体による電圧の分散があるので、
手遅れになる前にメンテナンスは大事かもしれません。
これだけ見ても、
さわりくらいしか見れてない気がするのが空恐ろしいですが、
奥深い世界ですね。