【二次創作アニメ】幻想万華鏡【ページ重いため注意】 | とある社会人ゲーマーの電脳誌

とある社会人ゲーマーの電脳誌

ネタは基本MMO。リアルもあるかも。
壁紙参照元:画像内のロゴを参照ください。

現在、ニコニコ動画での創作活動がメインになってきたので、
更新は止めてます。
気になる知り合いが居れば、
知り合ったゲーム関連の方でメッセージくれれば教えます。

二次創作の次元を超えている作品(詳細は末尾の「背景」参照)。

満福神社というチームが東方Projectが好きすぎてアニメ化。
ちなみに声はありません。
※ニコニコが元々ですが、youtubeの方がぬるぬる動くのでこちらにしました。

ある程度東方Project作品知ってる前提で話が始まりますので、
かいつまんで説明。
※個人解釈を含むため、情報が正確でない場合があります。
また、アニメの各キャラ設定まで書ききれませんので、
「感じて」下されば十分です。

幻想郷という不思議な場所があり、そこには妖怪や特殊な能力を持った人間がいる。
いざこざはあるものの喧嘩で終わり、人間と妖怪が共存した世界。
そこに、「異変」が起こる。
それは異常気象であったり、またある時は唐突に見知らぬ建造物が現れたりする。
そこに博麗神社の巫女、博麗霊夢(ハクレイレイム)と
魔法使いの霧雨魔理沙(キリサメマリサ)が
異変の正体を探し出し、解決する物語である。

ちなみに
第二話では守矢神社が「懲らしめられた」ところから始まります。
回想シーンは特にありません。

現在6話まであります。
満腹神社作成版
【東方二次創作アニメ】幻想万華鏡 第1話「春雪異変の章」【満福神社】


【東方二次創作アニメ】幻想万華鏡 第2話「紅霧異変の章(前編)」【満福神社】


【東方】幻想万華鏡 第3話・紅霧異変の章(中編)【二次創作アニメ】


【東方】幻想万華鏡 第4話・紅霧異変の章(後編)【二次創作アニメ】


【東方】幻想万華鏡 第5話・花の異変の章(前編)【二次創作アニメ】


【東方】幻想万華鏡 第6話・花の異変の章(後編)【二次創作アニメ】


さらに三次創作版があります。
現在5話まであります。
1人○役でアフレコ(吹き替え)頑張っちゃった系
【東方】幻想万華鏡 第1話「春雪異変の章」【二次創作アニメ】


【東方】幻想万華鏡 第2話「紅霧異変の章(前編)」【二次創作アニメ】声あり


【東方】幻想万華鏡 第3話(声あり)「紅霧異変の章(中編)」【二次創作アニメ】


【東方】幻想万華鏡 第4話・紅霧異変の章(後編)声あり版①


【東方】幻想万華鏡 第4話・紅霧異変の章(後編)声あり版②



【東方】幻想万華鏡 第5話・花の異変の章(前編) 声あり版


背景
上海アリス幻樂団がプロデュースした、東方Projectと言う物が元祖。
かいつまんで言うと、PC専用シューティングゲーム。
いわゆる一般的なシューティングの生易しさはなく、
数mm程度の弾幕がそれこそ数百の単位で散らばり、
mm単位の移動の微調整が必要という一種の鬼ゲーム。

その筋では「弾幕ゲーム」と言われている。

Windows98以前からあり、それ以降ではソフトがないため、
一部ファンには異様なプレミア価格で取引されている。
BGMも秀逸と評価され、曲から入る人もいた。

そのうち、
登場キャラに人気が出て、
コミックなどに使用されるようになる。

許可は必要だったが二次創作を認めており、
キャラや背景的なものは上海アリス幻樂団が定義し、
使用されたゲームキャラが様々なクリエイターを介すこととなる。

コミックでは様々な掛け合いがされ、
ゲームでは弾幕ゲームに限らず、アクションゲーム、スポーツゲームと
いい意味でやりたい放題な状態となった。

キャラも多岐にわたるが、大雑把にまとめるなら、
全て少女キャラ(そのため過度に毛嫌いする人も当然いる)で、
特殊な能力を持った人間たち(巫女・魔女・時を止める少女)
と一種の化け物(幽霊・妖怪・鬼etc)という特徴がある。

水木しげるの生み出したゲゲゲの鬼太郎の世界観と似ており、
基本的にバトルものだが、
結果は敵方も同じ世界で共存するというところに落ち着くようだ。

ちなみに、
ゲゲゲの鬼太郎は日本の妖怪が多いが、
東方Projectの方は海外の妖怪・怪物もいる。