なんとなく言いたい主張。
だけど意見は人によって違うので、
喧嘩腰の議論になるのは嫌だ。
だったらここで言ってしまおう
ということで始めます。
何やら研究でビデオゲームを使った実験で
長時間ゲームをやらせた子供は脳が活性せず
3年後追跡調査すると言語能力に影響が出た、だそうです。
ふむふむ、どんなゲームだったんですかね。
いまだ常識が欠けている私は以下3点が気になります。
1.ゲームのカテゴリ分け
2.各ゲームで上がると思われる能力
3.各ゲームで下がると思われる能力
1.について
中には勉強用として発売されてる『ゲーム』もあるんですけどね。
ゲームとしては把握してる限り以下のカテゴリに分類できます。
①ロールプレイングゲーム(RPG)
一般的にはクリアまでが長い物語型のゲームです。
マップが多数用意され、特殊なキャラを操ったり、
補足的なクエストができるなど『異なる世界』に浸れます。
②アクションゲーム
コマンドを駆使して相手を倒す対人ゲームです。
マップは背景が多く、キャラデザインも少なめです。
元祖はアーケードゲームで、一種のコミュニケーションに使われました。
③シューティングゲーム
元は自動スクロール型のマップ上の敵の攻撃をよけながら
立ちはだかる敵を倒して進むゲームです。
ガンシューティングはRPGに組み込まれたりしてます。
④シミュレーションゲーム
RPGの亜種で、無駄な会話を取り去り、
戦闘などは方針だけ決めて自動で動きます。
代わりに物語が分岐し、エンディングが複数あることが多いです。
⑤アドベンチャーゲーム
アクションゲームの亜種。
既に知名度のあるキャラクターを主人公とした二次創作的なゲームです。
コマンドは簡単操作でできるものが多いです。
⑥パズルゲーム
四角形の枠の中に複数種類の要素を詰めていき、
一定のルールで消していくゲームです。
要素に漢字や単語などを組み込みクイズ番組で使われました。
⑦ノベルゲーム
プレイヤーができるのは選択肢を選ぶのみです。
絵や音楽の表現に重点が置かれていることが多いです。
推理ゲームや18禁ゲームに使われています。
⑧リズムゲーム
アーケード発祥ですが、
音楽に合わせて決められた位置をタイミングよく押すゲームです。
最近は運動と認知機能の双方を鍛えられるのではと言われています。
今はこれらを組み合わせてうまく分類できないゲームもありますね。
2.について
下記の能力向上がされます。
※持論のため正確ではない場合があります。
共通:記憶力
①論理能力、状況整理力
②反射神経、一手先を読む力
③器用さ、一手先を読む力
④一手先を読む力、論理能力
⑤元ネタ知識
⑥反射神経、一手先を読む力
⑦論理能力、感受性
⑧反射神経、感受性。運動能力(足専用コントローラの場合)
全て記憶力を要求されるため、
覚えるのがつらいと感じる人は向かないかもしれません。
3.について
下記の能力低下がされます。
※持論のため正確ではない場合があります。
共通:
運動能力(動くのは指先と頭のみ)、
対人力(マイペース気味になる)
①一般知識(仮想世界の知識と混同)
②言語能力(言葉が不要)、
視力(画面を注視するため疲れやすい)
③言語能力(言葉が不要)、
視力(画面を注視するため疲れやすい)
④偏った知識(無駄に細かい説明がある。)
⑤一般知識(仮想世界の知識と混同)
⑥言語能力(言葉が不要)
⑦偏った知識(無駄に細かい説明がある。)
⑧言語能力(言葉が不要)
偏った知識は能力低下とみるか迷うところですが、
趣味のみ熱弁をふるうので、
一般の感覚とはずれるということで。
冒頭の研究に関しては、
アクション、シューティング、パズルゲームだったと予想。
違うかもしれませんが。
以上、主張終わりです。
ちなみに、電子の海への遠吠えのため、
コメントきても表示・返答はしかねますので、ご了承ください。