ATX12V電源(メモ) | fewブログ

ATX12V電源(メモ)

【ATX12V電源】
ATX2.03を基に4pinの12V専用コネクタが加わったものがATX12V電源。
Pentium 4以降のATXフォームファクタ用として従来のATX電源で弱かった12V系を強化した電源である。
マザーボードに供給する+12Vのコネクタ(4ピン)と+12Vの供給電流容量を別途規定した上位互換の規格である。

2000年にインテルのPentium4がリリースされ、CPUで消費される+12Vが増えた。


マザーボードに電源を供給するコネクタは20ピンと4ピンの2つ。