恩田 陸, 近藤 史恵, 小林 泰三, 乙一, 若竹 七海
青に捧げる悪夢

10人の作家のアンソロジー。

ミステリー&ホラーの作品集。

「わたしたち、誘拐されたの・・・」ではじまる小林泰三の『攫われて』は、この本の中で一番引きこまれて読んでしまいました。表現がとても痛々しいし、怖いのだけど、どんな結末になるのか知りたくて、一気読みきりました。

最後の はやみねかおるの『天狗と宿題、幼なじみ』はミステリーなんだけど、読み終えた後、ほのぼのした感じが残って、いい作品でした。

唯川 恵
恋せども、愛せども

祖母、母、姉妹 4人は血縁関係のない家族。

姉妹の『理々子』と『雪緒』の視点から交互にストーリーが進んでいきます。

4人の恋愛感は、それぞれに共感できて、なかでも祖母の『音羽』はとても素敵な女性だなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 
宮部 みゆき
堪忍箱
時代小説ですが、宮部みゆきさんの本はとても読みやすいです。
8つの短編はどれも、人の暖かさが伝わってきますね。
一番好きなのは 『てんびんばかり』 です。