県庁おもてなし課/有川 浩
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高知県の実在する県庁おもてなし課を題材にした架空のお話(?)
お役所仕事とか民間の感覚がないとかよく言うけれど、そういうところをズバズバ指摘する吉角さんが爽快な読み始めでした。
読み進めるうちに高知県の魅力に魅せられて高知に行ってみたくなりましたね。
ストーリー的には無難な感じかなー。
恋愛の要素はいらない話だろうとは思ったけれど、そういうのも有川さんらしさなのかな。
おまえさん(下)/宮部 みゆき
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上巻を読んでから、ずっと読みたかった本。やっと借りれました。
弓之助の謎解きから始まって、脇役の話も交えながら、犯人の2人にたどり着くまで。
本筋から離れる脇役の人たちも話もとてもよかったですね。
おでこちゃんの母親はなんて非情な女なんだと思っていたけれど、そんな思いがあったのかぁとイメージががらりと変わる話だったかも。
3部作らしいけど、これでこのシリーズは終わりなのかな?
まだまだ続きが読みたくなるような終わり方でしたね。
祝福/野中 柊
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恋愛短編集。
甘い恋の話かと思いきや・・・
せつなさというより、苦い恋の話が多かったです。
野中さんの本はまだ2冊目なので、他の本もよんでみたくなりました。
本からはじまる物語/恩田 陸
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18人の作家の『本』をテーマにした短編集。
ひとつひとつのお話はかなり短め。
でも、良い作品ばかりでした。
読んだことのない作家を知るきっかけになりますね。
本の魅力がどの作品にも溢れていて、もっともっといろんな本と出合いたい!と思わせてくれました^^
幻色江戸ごよみ (新潮文庫)/宮部 みゆき
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読んだのは単行本のほうだけど、写真が文庫本のものしかありませんでした。
結構古い本ですね。

霊や怨念といったちょっと怖い話もあったけれど、12編の短編からなる本なので、ひとつひとつの話はあっという間に終わってしまうけれど、全体としての読み応えはかなりありました。
宮部さんらしいせつなさと暖かさも詰まった話が多かったのもよかったです。