ずいぶん、期間があいてしまいました。ひさびさの更新です![]()
2月に入りました。2月4日は二十四節気の一つ「立春」です。暦の上ではこの日より春です。と言うことは今年の節分は2月3日となります。
節分とは「季節を分ける」節日を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日のことです。旧暦では立春が正月となることから、立春前の節分は今で言う大晦日にあたり、次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていったようです。
また、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、邪気祓いのため「追儺(ついな)」の行事が宮中では行われていたとのことです。
京都ではこの時期、表鬼門にあたる「吉田神社」と裏鬼門にあたる「壬生寺」の節分祭が有名です。当院近くに吉田神社があり、今日2日は追儺式が行われ、俗に「鬼やらい」と呼ばれ親しまれております。
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また、節分といえば恵方巻きですね。今年の恵方は「北北西」。私が子供の頃は「丸かぶり」と言っていたと思います。長い太巻きを今年の恵方に向かって願い事をしながら無言で一気に食べるということをやってました。 |
東洋医学では体に悪いものや健康を邪魔するものを「邪気」と呼びます。「邪気をはらう」の邪気も同じ意味ととらえていいと思います。
邪気には、自然界の気候の変化により人体を外部から発病させる原因となる外因(外部の邪気)、ストレス・不摂生など内部から発病させる原因を内因(内部の邪気)があります。
内部の邪気は「怒・喜・思・憂・悲・恐・驚」の7つ。
外部の邪気は「風・火・暑・湿・燥・寒」の6つ。
これらの邪気が過剰や不足、あるいは季節に反して出現するなどの異常がおき、また、人体に正常な適応力や抵抗力が衰えていると、これが発病因子となる、というのが東洋医学の考え方です。邪気祓いに鍼灸も非常に有効です。
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