「便利は当たり前」という考え方を改めなくては | エッグベネディクトを堪能する

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もうパンケーキは古い

ヤマト運輸は長年物流の要を担ってきたのですが、そのヤマト運輸がサービスを見直すことを決めたというニュースを見て、正直なところ「そりゃ、そうだろうな」と思いました。 数年前まで物流関係で勤めていたので、このニュースには納得でした。

 

 差出人や受取人の要望にできるだけこたえようと、より良いサービスを提供する為に料金の改定などをしていたのを知っています。 ただ、私の勤務先のお客様からのヤマト運輸への要望が少々無理なものが多いと思っていたのですが、そのようなお客さんが増えてしまって蔓延してしまっていることが原因だろうと思います。

 

 職業安定所でも物流関係は人手不足であると言っていましたし、わがままなお客のニーズにこたえれば答えるほど、仕事のハードさと手に入る給与とのバランスはますます悪くなってしまいます。 サービスの一環の時間指定を必ず守れという割に、再配達しても不在が続くなど「やって当たり前」「ただなのは当たり前」と思ってしまっている人も多いと思います。 きちんとしたサービスをただで受けられると思っているのは、日本人だけなのではないかなぁ?と感じています。

 

 私自身も仕事で忙しく荷物を中々受け取れずに、何度も再配達をお願いしてしまう事がありましたので、今は反省しています。 企業が努力して私たちに提供してくれているサービスは決して当たり前のものではないと、きちんと自覚をしなくてはいけないと思わされたニュースです。