この時期になると思い出すこと | 徒然とわ日記

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日々の暮らしの中、心に留まった事を綴ります(^-^)
雑記帳みたいなものです。
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こんばんは、なんだか今夜はうちの周りはやけに静かです。
いつも吠える犬も寝ているのか、うんともすんとも言わない(笑)。

ちょうど今ぐらいの時期になると、いくつか思い出すことがあるのです。
あんまり明るい思い出ではありません。暗い話です。

1つ目は、もう少し先のクリスマス過ぎですが、昔モバゲーで仲良くしてた友達の命日になります。
SNS上の人間関係(男女の三角関係)に悩んで30前で自ら命を絶ってしまった彼女、冬になると私の記憶に現れるのです。ちょっと精神的に弱い面を持った、優しい子だったなあ。
当時の私、とあるゲームのギルドのマスターだったのです。
関係者3人とも1度だけオフ会で会ったことがありました。
ちょっと揉めていたのは知っていたのですが、マスターだからって、下手に間に入ってもなあとほぼ傍観していた私。
友人が亡くなったのを知ったのは、実は数ヶ月してから。
彼女、最近オンラインしないなあと心配してメッセージも出していたのですが、反応なく。
ある時彼女のマイページが消え、教わってオフ会の待ち合わせに1回だけかけたことのある電話に思い切って電話してみたんです。
しばらく鳴って、出たのはお母様でした。
どうしてもまだこの携帯は解約できずにいる、って。
今思えば、もう少し何かできることがあっただろうと、正直悔やみきれません。
何もできなかったかもしれない、でも、って。
思い出すと胸が苦しくなる、1つ目の思い出。

2つ目は、同じくSNS上(またか)の、一言なのです。
私が最初の結婚が破綻して苦しんでいた時期に、やっぱりオンラインゲームの仲間だった方が、「僕がキミの騎士になってあげるよ」って言ってくれました。
この人は顔も声も知らない、恋人でもない、ただの仲間だったのですが。
知り合いのいない神戸で、親には心配かけたくないと孤軍奮闘し、もう死んでしまいたいというところまで追い込まれた時の、たった12文字。
もちろんその後関係があったわけではありませんが、当時の私を救ってくれた、飛行石のようなものでした。
言葉のチカラって、時にものすごいものですね。
その人のハンネと姿が某超人気アニメのキャラだと知ったのはずーっと後のことでしたが、なんとなくそのキャラは今でも好きですね(笑)。騎士って言葉にグッとくるのも、その淡い記憶からでしょうか(笑)。
今はガロンさんという騎士さんが一緒ですけど( ´艸`)

3つ目は、異父兄がバイク事故で亡くなった時の、電話口で崩れ落ちる母の姿。
多分あの時の知らせは、兄の死の知らせだったんだろうな。
私、それまで母が再婚で、父の違う兄が2人も居るって知らなかったのです。
もっと小さい頃、かっこいい見知らぬお兄さんがうちに来ていたことがあったのは、朧げに記憶にあったのですが。うん、確かウサちゃんもらったなー。
子どもですから、複雑な大人の事情なんかわからないですよね。
気丈で厳しい母のあんな嗚咽する姿は初めてで、子ども心に只事じゃない、聞いちゃいけないと思ったのを覚えています。
そうだよなー、離れて暮らしても自分の息子だもんな。それも、確か25くらいでバイク事故で、自分より先に。後から聞いた話では、母によく連絡を寄越し、かつ私を気にかけてくれたのは、その、上の兄のほうだったそうです。覚えてないですが、抱っこしてもらったこともあるそうな。

下の兄は、これも1度だけ鉢合わせしたことがあるそうです。が。可愛くないと母自身に言わしめるほど、母のことも私のことも憎んでいたようです。
今は東京のどこかにいるようですが、母も私も行方は知りません。
私としても、会いたくもない。血は半分繋がっていても、他人より遠い。
何かの時に、親子と言わしめるのは、血の繋がりか、それとも一緒に過ごした時間かと話題になったことがありました。私は、一緒に過ごした時間だと思いますね。

父らしくない父親をみて育って失望し、思い出の中の優しい上兄(生きていればたぶん、50すぎくらい。思い出は美化されるのは仕方ない)を慕う気持ちが、どうも私のおじさま好きの根源です(笑)。私は男性に父を求めてるのかねえ。
そしたら、男に、女に母を求めるなって言えないなあ(笑)。

ふと、そんなことを思い出した夜でありますよ。