弥生の参詣記を皐月にUP、も今回で終了…3/11の寺社めぐりの〆は茨城県護国神社さん

 

(ウィキペディアはこちら  水戸観光コンベンション協会のページはこちら  茨城県神社庁

 

のページはこちら)  梅まつりに沸く偕楽園の桜山に鎮座される茨城県護国神社さん、すでに

 

陽も暮れかけていましたが、この季節ならまだお参りできるだろう汗などというあざとい考えで

 

(←茨城県護国神社さん、ごめんなさいm(_ _ )m)、参詣させていただきましたあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

茨城県護国神社さんの歴史は、ウィキペディア「茨城県護国神社」によりますと

 

明治11年(1878)、明治維新前後(嘉永6年以降)に殉じた水戸藩士約1800柱を祀るため、

常磐神社の境内の現在の東湖神社の場所に立てられた鎮霊社を起源とする。その後、茨城

県出身の戦没者を逐次合祀していった。1939年4月に鎮霊社護国神社に改称した。昭和15年

(1940)に独立の神社となり、昭和16年(1941)10月、内務大臣指定護国神社となって茨城県

護国神社に改称し、同年11月に現在地の偕楽園内の桜山に遷座した。

敗戦後、護国神社は軍国主義施設と見なされ、存続を図るために改称を余儀なくされた。

茨城県護国神社もそれに続き、1945年8月に地名により桜山神社となった。平和条約を締結

し、日本が独立を回復すると、1954年10月にもとの社名に戻した。

 

とのこと。〝火打石〟夫婦はこれまで(夫のみ、妻のみの参詣も含めて)八つの護国神社さん

 

をお参りしていますが、これで九社目の参詣…一宮こちらもご覧になってください)、総社

 

巡拝と並んで日本各地のお社をお参りさせていただいております。

 

(〝火打石〟夫婦がこれまでお参りした護国神社さんは埼玉縣護國神社千葉縣護國神社

福井県護国神社山梨縣護國神社静岡縣護國神社愛知縣護國神社三重県護国神社

福岡縣護國神社の八社です。)

 

 

 

 

 

 

 

予想通りまだ多くの参拝者が居ましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

遅い時間の参詣になってしまいましたが御朱印を授与していただけました汗。ありがとう

 

ございましたm(_ _ )m。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅桜橋(偕楽園の「公園地図(広域図)」参照 こちらのページもどうぞ)から茨城県護国神社

 

さんを望みます。画面中央奥に鳥居と社号標が見えますね。

 

 

 

 

 

 

偕楽園のすぐ近くには“黄門様”をお祀りする常磐神社さん(ウィキペディアはこちら  水戸観光

 

コンベンション協会のページはこちら 茨城県神社庁のページはこちらが鎮座されるのですが(「公園

 

地図(広域図)」参照  東門を出てすぐの所に御鎮座です)、常磐神社さんはすでに社務所

 

が閉まっていて、御朱印は拝受できませんでしたショボーン。後日改めてお参りさせていただきます

 

のでその折には授与をお願いいたしますm(_ _ )m。

 

 

 

 

 

常磐神社さんの摂社の東湖神社(水戸観光コンベンション協会のページはこちら…“藤田彪命

 

(ふじたたけきのみこと)=藤田東湖を祀る”東湖神社。(藤田東湖についてはこちら 今日一日

 

水戸で寺社めぐりをして、東湖の名を何度目にしたことか。感慨深くお参りさせて頂きました。

 

 

 

 

寺社めぐりを終えて、偕楽園を散策…季節外れもいいところですが、せっかく(?)なので

 

いくつか写真をUPさせていただきますねあせる

 

 

 

 

 

☝東門にて。夕暮れですが、まだ人はたくさんニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

☝印象派…シスレーピサロ?の絵のよう目。あるいはゴッホ⁇。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☝梅の向こうに常磐線の線路が…通勤通学で10年以上お世話になった常磐線の線路を

 

 見て、いまは駿州暮らしの〝火打石〟の胸にこみあげてくるものが汗。あの頃私は

 

 若かった…

 

 

 

 

こうして〝火打石〟夫婦の3/11の“水戸市で寺社めぐり”は終了したわけですが、東日本

 

大震災から7年…千葉県民だったのが、夫の仕事の都合で静岡県民になり、直接には震災の

 

被害を被らなかった〝火打石〟。こうして楽しく寺社めぐりをさせていただきましたが、7年前

 

を思うとやはり胸が痛むショボーン…殊勝な信仰心などまるで持ち合わせぬ〝火打石〟ですが、

 

それでも神仏に掌を合わせる時、どうかあのような恐ろしい災害が再び起こりませんようにと

 

祈らずにはいられない。そして、日々の平穏な暮らしの有り難さをを噛み締めずにはいられ

 

ない…そんな思いを抱かせられた3/11の“水戸市で寺社めぐり”なのでした。