夫は東大寺さん参詣、〝火打石〟は奈良国立博物館で「信貴山縁起
絵巻」鑑賞、その後合流して氷室神社さん参詣、この時点で時刻は
午後3時過ぎ
。今日はもうあと一社(一寺)くらいしか参詣できない
ね
、さてどちらを参詣しよう?…となって〝火打石〟が希望したの
は春日大社さん
。JR奈良駅で目にした“式年造替”の幟が脳裏を
過ぎった…平成25年(2013)の伊勢神宮の第62回式年遷宮、出雲
大社の“平成の大遷宮”は残念ながらテレビで拝観するしかなかった
〝火打石〟、今こうして春日大社さんの第60次式年造替を拝観できる
チャンスが…これは参詣しないわけにはいかない
。夫が奈良駅で
もらってきた奈良公園ウォークマップを広げて「世界遺産 春日大社」
を目指します(*^▽^*)。
奈良観光キャンペーンのページもどうぞ
参道で神使の鹿と戯れさせていただく〝火打石〟(*^▽^*)。まるくて
うるうるした黒いお目々が可愛らしい…のですが、この後数頭の神使
に取り囲まれて鼻でどつかれる始末(ノ◇≦。)。いい年したおばさんが
子供じみたことして、周囲の観光客に軽く
されてしまいました
。
やってまいりましたよ「世界遺産 古都奈良の文化財 春日大社」
。
空の色と新緑と鳥居の朱の対比が鮮やか
。夏日で汗だくになりまし
たが、写真を見返して改めて良い日に参詣できたと嬉しくなりました
。
春日大社南門 “春日大社最大の門”で“本社の正門”とのことです
が、やっぱり凄い人ですね
。写真も思うように撮影できませんでした
が、それもまた良い思い出
。
南門の向かって右側に御祭神と御由緒の掲示が。春日大社さんは
公式ホームページの「ご案内/ご由緒」から引用させていただくと
春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都ができた頃、日本の国
の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカ
ヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノ
ミネ)にお迎えした。やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768
年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹と
なる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命様、また
枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、
あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。
とのことですが…鹿島神宮、香取神宮、枚岡神社がゆかりの神社さん
なんですね。常陸国一之宮鹿島神宮、下総国一宮香取神宮の両神宮
は既に参詣しておりますが、河内国一之宮枚岡神社にはまだ参詣して
いない
…奈良・京都を含め関西は、〝火打石〟夫婦にとって
“お楽しみはこれからだ
”の地域(;^_^A。(もちろん日本全国どこも皆
そうと言えるのですが…) 東の鄙の女(〝火打石〟のこと
)には、
こうして古都のお社にお参りした現実が、思い出すとまるで夢のように
感じられるのです
。
本当に夢のように美しい…朱と緑が互いを引き立てあって。
↑移殿(→「「境内のご案内」参照) 式年造替の際、御本社と若宮の
神様をこちらに御遷しする…「現在春日様はこちらの建物にお鎮まり
です」とありますが、改めてそう言われるとなんだか常の参拝より身が
引き締まるような気がする。
夢のようといえば藤浪之屋…“春日大社燈籠がたくさんあることで有名
で、平安時代から現在まで奉納された燈籠がおよそ三千基あります。
春日の燈籠は数が多いだけでなく、歴史的な資料としても重要で現存
する室町時代以前の燈籠の六割以上が春日大社にあると言われて
おります。”と公式ホームページにありますが、幻想の美とはまさにこの
こと…“万灯籠の幽玄の美”(→こちら)、味わわせていただきました。
↑やはり写真では“幽玄の美”を伝えきれませんね
。“百聞は一見
に如かず”です。
↑回廊の燈籠…こちらも幻想的:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。
春日大社さん参詣記は次回に続きますが、撮影してきた写真と春日
大社さんの公式HPなどをつきあわせると、自分達の参詣がいかに雑
(?)だったかを思い知らされます
。人混みが苦手な上初めての
参詣でまごついたり見落としたり
。やはり一度の参詣で世界遺産
の古社を味わい尽くすなんてできっこない
。不遜も甚だしい
。また
参詣したいな春日大社さん
…いつになるかはわかりませんが、
そんな“夢”を見るのもまた楽しいものです
。













