“黄金三部展・完結篇”と勝手に銘打って臨んだ東京国立博物館
表慶館の特別展「黄金のアフガニスタン―守りぬかれたシルクロード
の秘宝―」。では何を以って“黄金三部展”と言っているのかと申し
ますと、昨年師走、国立西洋美術館で鑑賞した「黄金伝説展」(こちら
の記事を参照なさってくださいm(_ _ )m。なお、この企画展は現在愛知
県美術館で開催されています。→こちら)、年末の帰省時に六本木の
森アーツセンターギャラリーで鑑賞した「黄金のファラオと大ピラミッド
展」(こちらの記事を参照なさってください。この企画展は現在仙台市
博物館で開催されています。→こちら TBC東北放送のページ→こちら
もどうぞ)と今回の「黄金のアフガニスタン」を併せて“黄金三部展”と
言っているのですね
。“古代地中海世界”(「黄金伝説展」)と“古代
エジプト”(「黄金のファラオ」)は昨年師走に鑑賞しましたが、“文明の
十字路” 古代アフガニスタンの鑑賞はそれから少し間が空きました。
その位置も、地中海とエジプトからは離れますものね
←関係ない
でしょ、位置と鑑賞の間が空いたことは!。“守りぬかれたシルクロード
の秘宝”―“シルクロードとは、地中海世界と中国とを結ぶ古くから
栄えた国際的な交易路のこと。” 特別展「黄金のアフガニスタン」の
オフィシャルサイトにそう記されていますが、考古学ファンとはとても
言えない〝火打石〟も、“文明の十字路”や“シルクロード”という単語
に胸が高鳴ります
。
この企画展のことは昨年9月福岡市美術館で「肉筆浮世絵の世界」展
を観た時にチラシで情報を入手しました。今年の1/1(
)から2/14
まで九州国立博物館で開催されていたのですが(→こちら)、さすがに
そう何度も駿河から九州には出られない
。なので東京での開催を
心待ちにしていました
。(↑の牡羊像は「ムフロンくん」という、企画
展のマスコットキャラクターになっています
。→こちら)
「自らの文化が生き続ける限り、その国は生きながらえる」 戦乱の続く
国からの、非常に重い言葉です。私達は真摯にこの言葉を受け止め
なければなりません。
“文明の十字路”、“守りぬかれたシルクロードの秘宝”…その言葉に
胸が高鳴ったと記しましたが、その高鳴りはまったく裏切られません
でした
。展示を観ながら思い出すのは昨年師走の「黄金伝説展」、
そして昨年4月にやはりトーハク表慶館で鑑賞した「インドの仏」…
うん、確かに“文明の十字路”だねアフガニスタン
。≪キュベーレ
女神円盤≫なんて、観ててワクワクしちゃう
。澁澤龍彦の本などで
大地の女神キュベーレ女神について昔読んだけど(→「キュベレー」
参照)、面白かったなぁ
。第3章「ティリヤ・テペ」の装身具や装飾品
も素晴らしかった
。「黄金伝説」や「黄金のファラオ」を鑑賞した時
にも妄想していましたが、古代のアクセサリー、一度でいいから身に
着けてみたい
。古代世界の衣装のコスプレ(?)してみたい…似合う
かどうかはとにかくとして
。
財政難だからグッズは買わない
と決めていたのに、物欲に負けて
購入してしまったマスキングテープ
→こちら。グッズではないけど
「シルクロード歴史地図」と「地中海世界地図 古代文明の遺産」も
購入してしまった
。嗚呼…ま、この地図を使ってこれからお勉強
すればいっか
。
「黄金のアフガニスタン」を観終えて時刻は17:00過ぎ…東京都美術館
の「若冲展」には間に合うけど、観られれば観たかった東京藝術大学
アフガニスタン特別企画展は観られなかった
。「黒田清輝」より
こっちを先に観れば良かったかな…まぁ6/19までチャンスはあるけど。
↑入館は16:30までですもんね
。わかっていたけど足を運ばすに
居られなかった
。
幸せそうなお兄さんとお姉さん↑…おばさんは1人で時間と闘っている
のだよ
、などと八つ当たり気味に心中呟いて本日の〆、トビの
「若冲展」に向かいます。次回UP致しますね(=⌒▽⌒=)。










