半田市のかみや美術館を出て、知多半島道路に乗って名古屋市に

向かう〝火打石〟夫婦。毎度のことながら無茶してんのよねぇ

この日だって名古屋だけなら余裕で遊べたのに、半田市で遊んだ

せいで名古屋市での予定はキツキツに。何はともあれ「源氏物語

絵巻」は観なくちゃ…まずは東区徳川町の徳川美術館を目指し

ますo(〃^▽^〃)o。


全点一挙公開 国宝 源氏物語絵巻」   徳川美術館 
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徳川美術館



徳川美術館を訪れるのは初めて…“隣接の徳川園や名古屋市蓬左

文庫とあわせて近世大名文化を堪能できます。”と、いただいたパンフ

レットにありますが、手前でクルマから降りた時、間違えて徳川園の

入口に行ってしまった(///∇//)。お着物の方がたくさん居らしたのです

が、いつも思うのは男性の着物姿はかっこいいなぁ、色気があるんだよ

なぁ…女性が着物を着ると魅力が2割か3割か増す、とどこかで聞いた

ような気がしますが、女性である〝火打石〟の目にはそれなら男性は

5割増し。「春画展」の永青文庫でも(着物DAYだったこともあり)

お着物を召された男性がちらほらいらっしゃいましたが、そのお姿に

年甲斐も無く少々ときめいてしまいました

(徳川園についてはこちら 蓬左文庫についてはこちら


徳川美術館


徳川美術館

↑立派な門ですね(‐^▽^‐)。“かつての尾張徳川家名古屋別邸の

「表門」をくぐると、緑に囲まれた石畳の向こうに、徳川美術館の前景が

見えてきます。公園と美術館が一体になって、ゆったりとした雰囲気が

生まれ、そのまま館内へと続いてゆきます。”(←「徳川美術館の魅力

より引用)

徳川美術館

門をくぐると…

徳川美術館

徳川美術館

徳川美術館


↑美術館入口です(=⌒▽⌒=)。予想を遥かに超えた混雑で、

 スケジュールびっしりの〝火打石〟は真っ青。ここで時間を

 取られちゃこの後の予定がメチャクチャにさて、このピンチ、

 どう切り抜ける
。(何も予定通りに美術展を観なくても良いだろう

 に、貧乏性がそれを許さない。)

徳川美術館

館内に入ると、ま、眩い

徳川美術館

徳川美術館

徳川美術館

徳川美術館

尾張の殿さま よしなおくんこちらのページもどうぞ) 尾張藩初代

 藩主、徳川義直公がゆるキャラになってるんですね(*^▽^*)。この日

 〝火打石〟は初めて“顔ハメ写真”を撮ってる人を見ました

徳川美術館

徳川美術館

↑この甲冑は撮影OK(≡^∇^≡)。

徳川美術館

いざ、展示室へ!…って慌てて入ったのでどこに何があるか全然

わからない。早く「絵巻」を観なきゃ…と気は昂れども勝手が

わからず。館内をウロウロしてほとんど挙動不審者に

(→「館内のご案内」参照)


とにかく早く「源氏物語絵巻」が観たい…企画展の会場はどこ??。

常設展示を駆け足で観て―時間がなかったのでほんとにチラ見しか

できなかったのですが、確かに保存状態が素晴らしい!。武具や

刀剣、大名の姫君たちの婚礼の調度品など、まるで新品のよう

やっと目指す会場にたどりつくかと思ったら長い列が。その最後尾

についたらいつここを出られるかわからない…参ったなぁ、名古屋じゃ

日を改めて来るってワケにもいかないし。結局、最前列で観ない

のなら―美術館のスタッフさん曰く「肩越しの鑑賞で良いなら」―入場

しても良いと言うので、泣く泣く“肩越しの人”になることに(ノ◇≦。)


あ~あ…皐月のトーハクの「鳥獣戯画」とおんなじ展開。やれやれ

…絵巻物の展示って、やっぱり問題が多いのよねぇ。〝火打石〟

はこういう場合、“最前列”は諦めます。だっていくら間近で観られると

いっても、周りが気になって落ち着いては観られない
。国宝を間近

にじっくり観ようなんて、そんな身分じゃないわ一介の主婦でしかない

〝火打石〟なんて。美術館を借り切っての鑑賞ならいざ知らず、

〝火打石〟のような者は“肩越し”に拝ませていただくだけでも充分。

「国宝を目にすることができた」という感激と、会場の雰囲気を

味わえれば、東京でも名古屋でも足を運んだ甲斐はあるってもの。

寺社めぐりもそうですが、“現場”に足を運ばなければわからないこと

って多いですからね


“絵巻物の展示”に諦念を覚えつつ、“肩越し”の鑑賞に執念を燃やす

〝火打石〟。そして思い出すのは大和和紀の『あさきゆめみし

…夢中になって読んだっけなぁ。ああ、これはあのシーンだな…

なんて思い出しながら観ている人はきっと居た筈。ニュースに

なった「柏木三」の“手直し”(→こちらについての展示は幸いしっかり

観られましたが、確かに下絵と本画で印象がはっきりと違う…テレビや

新聞では印象の違いがあまりよくわからなかったのですが、会場で

目にしてはっきりと、光源氏の“因果におののく複雑な心情”(←朝日

新聞デジタルより引用)を感じることができたと思います
≧(´▽`)≦


“最前列”で観られなかった悔しさをグッズ売り場で晴らす
…また


やっちまった、“地獄堕ち
の衝動買い



徳川美術館
↑メモロールと

徳川美術館

↑付箋

徳川美術館
↑メモパッド

待ち合わせに遅れたので夫へお詫びに

徳川美術館

徳川園ショップ 葵

徳川美術館

↑を購入。夫はチョコレートが好きなんです



それにしても今年は絵巻物を観たなぁ…トーハク(東京国立博物館)の

「鳥獣戯画」、熱海のMOA美術館で「山中常盤物語絵巻」(→こちら)、

そしてこの「源氏物語絵巻」…正直絵巻物については全然勉強不足

なんですが、こんなチラシを見つけて

信貴山縁起絵巻


観たくなっちゃった。「信貴山縁起絵巻」、奈良国立博物館で来年

春開催ですね。う~ん、奈良か…「キョナラ(京都・奈良)の寺社

めぐりは老後の愉しみ」の〝火打石〟夫婦ですが「信貴山縁起

絵巻」の誘惑にさぁ、どうなる。鬼に笑われながら誘惑と戦う

〝火打石〟なのでした