6/21の夫の文京区での寺社めぐりは、目白台の豊川稲荷社さんが
ラストだったのですが、その前にカテドラル関口教会さん(ウィキ
ならこちら)を訪問…寺社めぐりからはちょっと(?)外れてしまいます
が

と違い、夫のこれまでの人生は教会とは無縁だった筈

が夫のすごいところ(だと〝火打石〟は思っている)なのですが、
無縁だろうと物怖じしないんですね

構えてしまうのですがそういうところがあまりないんです、我が夫は。
良く言えば素直、悪く言えば無神経というか…ともあれ夫は雨の中、
故・丹下健三氏設計の東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂に
伺いました(≡^∇^≡)。


天候のせいでしょうか、少し暗い感じになっちゃってますね

丹下健三氏設計の大聖堂が…建築にはあまり関心のない(でもそれ
じゃいけないんですよね

勉強で建築家の名前も若干覚えました(;^_^A。改めてウィキペディアで
調べてみましたが(→「丹下健三」)、カトリックの信徒でいらっしゃった
んですね。それは今回初めて知りました(*v.v)。 。




薄暗くてなんか怖いよ(←失礼


キリスト教会建築の中でも屈指の”(←ウィキ「丹下健三」 業績 より
引用)大聖堂の姿が荘厳に見られたでしょうに

きたパンフレットには青空の下晴れやかに屹立する大聖堂が写されて
います(‐^▽^‐))。→「大聖堂の建築」

↑こちらは鐘塔ですね。

↑“受けとめるヨセフ”とプレートにありますが、ヨセフはマリアの夫、
イエス・キリストの養父…で、何を“受けとめて”いるのか?。→
こちらでどうぞ(*^▽^*)。





↑「ルルドの洞窟」…“ルルドの聖水の奇跡”については〝火打石〟も
聞いたことがあります→ウィキペディア「ルルド」。関口教会さんの
「ルルドの洞窟(→ルルド)」は“実物と全く同じ大きさで、一九一一年
(明治四十四年)仏人宣教師ドマンジエル神父が建てたものです。”
(←説明板より)とのこと。
大聖堂、鐘塔、ルルドの洞窟と夫は撮影してきましたが、教会の内部
は撮影不可だったとのこと(>_<)。ミケランジェロの《ピエタ》の原寸大
レプリカ、見たかったんだけどなぁ

なんて言い方、信者の方には失礼ですよね

でしたm(_ _ )m 。)
スタンプ↓をいただいてまいりました≧(´▽`)≦。

関口教会さんのホームページ、「関口教会について」のページで“主任
司祭挨拶”として
皆さんはきっと、近所や通りがかりの神社やお寺の境内にお入りに
なったことがあるでしょう。
同じように、お近くのカトリック教会にもぜひいらしてみてください。
と記されています。夫の訪問はまさにそれ…それで良かったんですね
(=⌒▽⌒=) 。クリスチャンでなくても気軽に訪ねていいんだ。
なら私も…クリスチャンではないけどキリスト教の絵画は○十年と観て
きた〝火打石〟も教会にお邪魔させていただきますね(;^_^A。