等伯と応挙の“松”観たさに上京した〝火打石〟(夫はいつものように
寺社めぐり三昧)、日本橋室町の福徳神社 さんを夫婦で参詣した後、
夫はそのまま寺社めぐり、〝火打石〟は美術展鑑賞へ突入…神社の
すぐ近くの三井記念美術館 で「雪と月と花 」を観賞した後、地下鉄
一駅分歩いて日本橋髙島屋へGO
。以前から観たいと思っていた
“昭和の広重”・川瀬巴水 の企画展を観に行ったわけですが、これが
思わぬ大誤算(>_<)。この日本橋髙島屋の「川瀬巴水展 」、1/12が
最終日だったのですがまさかあんなに盛況とは
。ごめんなさい、
巴水ナメてましたm(u_u)m。
三越のライオンの前を通って…
日本橋を渡って
髙島屋着(*^▽^*)。若い頃はこの道、観光じゃなくて仕事で歩いてた
のよね
。
おお、やってるやってる…心躍らせていざタカシマヤ入店≧(´▽`)≦。
正月にデパートに繰り出すなんて滅多にしない〝火打石〟。人混みが
苦手ですからね…そんな〝火打石〟が企画展会場の8階ホール前で
固まってしまった
。並んでるよ、人が…うわぁ、こんな人気あるんだ
巴水って
。この記事を書くのでネットで情報を浚ったら、NHKの
日曜美術館で年末28日と年始4日に巴水放映してるんだ!。→こちら
それじゃぁ人は来るねぇ。仕方が無いので列の最後尾につきましたが
まさかこんな展開が待っていようとは夢にも思わなかった(ノ_-。)。
当然会場内も大混雑
。チビの〝火打石〟はこういう時泣くのよね(ノ◇≦。)。
人生諦めも肝心…でも〝火打石〟は知っている、入口付近は詰まって
ても、奥に進めば少しは人も途切れるということを(*^▽^*)。この会場も
そうでした。おかげでなんとか作品を目にすることができました
。
う~ん、“郷愁の日本風景”、その通りですねぇ(=⌒▽⌒=)。ウィキに
“国内よりもむしろ海外での評価が高く、浮世絵師の葛飾北斎 ・
歌川広重 等と並び称される程の人気がある。”とありますが、わかる
気がする。
それにしても予想外の大混雑にヘタってしまった〝火打石〟、福徳
神社さんにお願いしていた御朱印をいただきに戻らなきゃ
。
来た道を戻って…
帰ってきました福徳神社さん(*^▽^*)。2時間待ちの御朱印はこちら↓
。
この時点でかなりバテ気味になってしまいましたが、予定ではこの
後上野と渋谷に出ることになってる…って病人なんですよアナタ
。
とにかく上野には出よう、等伯の“松”が待ってる、国宝の松が…
と自分に言い聞かせて東京メトロ銀座線に乗り込む〝火打石〟
でした(;^_^A。











