天皇誕生日&クリスマス直前の日曜日(12/21)、止せばいいのにまた
お出かけする〝火打石〟夫婦(*v.v)。。夫に〝火打石〟がおねだりした
ワケですが…だって薬の副作用で動けなくなるのは判っているのです
から、身体が動くうちに行きたい所は行っておきたい
。前週上原
近代美術館でルドンのリトグラフに感激したとはいえ、あの企画展
(「物語のなかの絵画 」)が今年最後の美術展鑑賞じゃイヤ(ノ◇≦。)。
(←失礼極まりなし
)不完全燃焼
…などと夫にこぼしていたら、
「じゃ、次の日曜日(土曜は夫が出勤でした
)横浜行く?」…例年
ならば年末年始の帰省時に美術展鑑賞を組み込むのですが、今回は
それができないのでこのままだと不完全燃焼のまま2014年が終わって
しまう(>_<)。なので〝火打石〟の体調次第ですが動けるなら横浜
美術館の「ホイッスラー展」をがんばって観に行こう
ということに
なった次第(;^_^A。幸い当日は身体に若干痛みはあったものの出かけ
られそうだったので、ほんとに病人??、2週連続クルマでお出かけ…
クリスマス直前のヨコハマへいざ出陣!!と相成りました(^▽^;)。
ホイッスラー展 横浜美術館 2014.12.6→2015.3.1
ホイッスラー という画家について、火打石〟は知ってるような知らない
ような、微妙な感じ…ウィキで見ても、“印象派 の画家たちと同世代で
あるが、その色調や画面構成などには浮世絵をはじめとする日本美術
の影響が濃く、印象派とも伝統的アカデミズム とも一線を画した独自
の絵画世界を展開した。”とありますが、〝火打石〟の感じる“微妙さ”
は、その“独自の絵画世界”に起因するのかな?。好きかどうかと
訊かれるなら好きと答える…作品のタイトルが好きなんですよね。
《白のシンフォニー№2:小さなホワイト・ガール》、《紫とバラ色:6つの
マークのランゲ・ライゼン》、《灰色と黒のアレンジメント№2:トーマス・
カーライルの肖像》等々…色彩+音楽用語のタイトルが〝火打石〟
好み(*^▽^*)。もちろん作品そのものも好みのタイプですが。「本展は、
初期から晩年にいたるまでの油彩、水彩、版画など約130点を
アメリカ、イギリス、フランスなどから集め、ホイッスラーを本格的に
紹介する初めての試みとなります。」(←チラシより引用)って、期待
させてくれるじゃないですか(‐^▽^‐)。京都には行けなかったけど―
「鳥獣戯画展 」と併せて観るつもりだったのね、いま思えば無謀の極み
なんですが―横浜で早々に観てやるわ
。
クリスマス直前の港ヨコハマ、さぞ人が出ているだろうと覚悟してきた
〝火打石〟夫婦でしたがあれ?、なんだか思ってたよりずっと人が
少ない…美術展を観る人が少ないってことなんでしょうか?。皆もっと
盛り上がるとこ行っちゃってる??。まぁそれならそれで(主催者側は
とにかく)こちらとしてはありがたい
。じっくり観られるからね…って
それにしてもなんか寂しいぞ(T_T)。
チケット売り場の前にも列は無し…あれ、前に来た時はこんなじゃ
なかったような気が…って、前に来たのはいつだっけ
そうそう、
年始の「生誕140年記念 下村観山展 」だったっけ(*^▽^*)。←
「下村観山展 」の記事参照 改めて記事を読み返すと年始も人が
少なかったみたいねぇ
。お正月やらクリスマスやら、皆さん
美術展なんかに足を運ばないのねきっと。そんな時に夫婦で絵を
観る〝火打石〟たち(この時は〝火打石〟の体調のこともあって
夫婦共に行動しました)。で、感想は…正直え?これだけ??って
感なきにしもあらず
。人の入りが少ないもの頷けるような…
チラシの言(“ホイッスラーを本格的に紹介する初めての試み”)に
偽り無しなのはわかるのですが、華がないのよねぇ
。〝火打石〟
が観たかった『陶器の国の姫君 』や『黒と金色のノクターン-落下
する花火』は来てなかったし(ノ_-。)。ま、それは仕方ないにしても、
全体におとなしい印象でした(_ _。)。とはいえ“特別展示映像”の
ピーコック・ルーム は見応え十分でしたし(ところでこのピーコック・
ルームは現在アメリカのフリーア美術館に移築されているとのこと
ですが、フリーア美術館て喜多川歌麿の肉筆画、「品川の月 」を
所蔵してる美術館なんですよね。う~ん、ここで「月」や「姫君」に
会えるんなら行ってみたいなぁ…)、浮世絵とホイッスラーの作品の
類似―ホイッスラーの“ジャポニスム”を実感することもできました。
なんだかんだ言って、やっぱり観に来て良かった≧(´▽`)≦。無理
を通した甲斐はあったと言えるでしょう。
↑「チューリヒ美術館展」に続いてまた買っちゃいました、今回はチロル
チョコですが
。(観てきました! 「チューリヒ美術館展」
の記事
参照)
しかし何より今回の鑑賞で嬉しかったのはホイッスラーには申し訳ない
のですが、美術館のコレクションの展示でモローの《岩の上の女神》を
観られたこと
。しかも写真撮影まで…
OK(フラッシュ不可)
だったんですよ!。なんか最近
OKな美術館が結構あるようです
が、著作権の問題とかどうなってるんでしょうね?。
↑映り込みがちと残念ですが…ルドンも撮影↓(*^▽^*)
(《二人の踊女》)
人気の少なさにいささかたじろいだ「ホイッスラー展」でしたが、
やはり“現場”に足を運ぶことは大切。(できれば“現地”に行きたい
のですが、現在の〝火打石〟にはちょっと…
) 体調が万全
ならもっと楽しめたと思いますが、それはまぁ仕方ない。2014年
最後の美術展鑑賞、完全燃焼は残念ながらできませんでしたが、
それでも納得はできた企画展鑑賞とすることができて良かったです
(*^▽^*)。










