越谷久伊豆神社さんには、埼玉県指定天然記念物の藤があります。
↑を拡大して読んでいただけるとわかるのですが、“株廻り七メートル
余り、地際から七本にわかれて、高さ二・七メートルの棚に枝を
広げています。枝張りは東西二〇メートル、南北三〇メートルほど
あり…”って、ほんと、大きな藤ですね!。花の季節はたいへんな人出
なんでしょうね。見事な花房を愛でたい気持ちはもちろんありますが、
人混みを考えると気後れしちゃいます
。
この藤は天保8年(1837)に越ヶ谷町の住人が下総国流山から舟で
運んで移植したものだそうです。樹齢はおよそ200年と推定されるそう
で…埼玉県越谷市と千葉県流山市には現在越谷流山線 (埼玉県道・
千葉県道52号)という道路が走っています。今は陸路ですが昔は水路
だったんですね。江戸川つながり。水運が盛んだった頃の様子を見て
みたい気がします。
↓お社の写真です(‐^▽^‐)。
御朱印はこちら(*^▽^*)↓。
久伊豆神社さんは、
“名前が「くいず」とも読めることから「クイズ神社」とも呼ばれ、
さいたま市岩槻区の久伊豆神社 が「史上最大!第11回
アメリカ横断ウルトラクイズ 」(1987年 )の国内第二次予選会場として
選ばれた。その影響で久伊豆神社の知名度が高まり、近年クイズ
番組での優勝祈願に訪れる者も増えている。また越谷でもクイズ番組
の越谷特別予選なとが行われることがあるなどにより、越ケ谷久伊豆
神社にもクイズ番組関係者が参拝するようになった。”(←ウィキより)
とのことですが(*^▽^*)、正直のところ〝火打石〟は初め久伊豆神社
さんを“くいず”神社さんと読んでいました(*v.v)。。お恥ずかしい。
人名・地名の読み間違いは仕方の無いことですが、さすがにこれは
ちょっと
。でも神社さん御自身も了承(?)していらっしゃるなら(;^_^A、
〝火打石〟の読みマツガイも許されるかと存じます
。
越谷で夫が寺社めぐり…その越谷市の特別住民&自称観光大使、
ガーヤちゃん
が可愛い
。“越谷商工会議所が推進する新たな
地域特産品「こしがや鴨ネギ鍋」とともに誕生したキャラクターです。
「ガーヤ」の名前は、鴨の鳴き声と地名である越谷の「がや」を表して
います。”(←こしがや観光ガイドブックより引用) 越谷市には宮内庁
埼玉鴨場があるのですが…って、“鴨が葱を背負ってくる”ってわけ??。
いいのか?、ガーヤちゃん、それで??。お肉大好きの〝火打石〟が
言うのもナンですけど
。鴨でも鶏でも豚でも牛でも、その肉を
食べるということは彼らの命を食べるということ。そのことはいつも心に
留めていたいと思っています。








