とうとうこの日がやって参りました。

胃カメラの日でございます。

 

今まで検診というものをほぼ受けたことが無いと言っても過言ではないワタクシですので、胃カメラを飲むという事がどういうことか、乏しい想像力では全く分からずこの日を迎えました。

わからないので怖がることも無かったのですが。

 

当日は、麻酔をしみこませた綿棒を鼻に入れて3分待ち、先生が喉の奥に目掛けて麻酔のスプレーをした後、飲み込まずにそのまま1分ぐらい我慢してから飲み込んで麻酔の完了です。

消泡剤も美味しくありませんでしたが飲みました。

 

説明では鼻からの場合直径5ミリの管で口からは1センチの管ですと言われて鼻からにしたのですが、見ると5ミリより大きく感じます。これが入っていくのかとちょっと驚きました。

横向きにベッドに横になり、カメラを入れ始め、3か所程難所があったようですが、先生の指示に従い息を大きく吸ったりしながら、目の前の管がどんどん奥に入っていくのは不思議な感覚です。自分の体の内部に外界と繋がっている物が入っていることなんて、日常ありませんから、その内視鏡が内臓にあたっている感覚が面白かったです。

とはいえ、検査中はそんな余裕がある訳でもなく、げっぷを出さないようにコントロールするのに必死でした。でも少し出てしまうぐらい大丈夫ですよと先生に励まされ、こういう時に大丈夫ですよとか上手ですよとか言って頂けるのは、すごく楽になるんだなと思いました。

健康なワタクシでさえそう思うのですから、病気で見て頂いている方はもっとそう感じるのだと思います。先生や看護師さんの優しさは素晴らしいことですね。

 

検査は入室してから20分ほどで終わったのだと思います。

見た限りでは特に問題はなさそうですという事で、安心いたしました。

胃がん検診もクリアできそうです。

 

終わってから思うに、ワタクシが思っていたほど導入はスムーズではないという事と、思っていたよりは苦しくないのだと感じました。鼻から入れましたので、口は呼吸もしゃべることも出来ましたので、その点は口から入れるよりも確かに楽なんだろうと思います。意識して呼吸が出来るのは、結構落ち着くには大事な要素だと思いました。

しかし、やはり管が入るというのは大変なことで、鼻からのどにかけて細くなっている部分を通るのは苦しいものでした。でもワタクシもこれで晴れて経験者となりましたので、次回はもう少し心構えを持って臨めると思いますので、もしまた検査する時にはもう少し余裕があるのではないかと自分に期待することにします。

 

一つ残念だったことは、ワタクシもしかしたら自分の胃の映像が見られるのではと期待していたのですが、眼鏡を外されベッドで横向きになったので、モニターが見られませんでした。

見たかったなー、自分の胃。

 

とにかく今日はワタクシ、頑張りました。