
先日、10ほど歳下の子が、「みずいろの雨ってなんやろ?」って言っていた。
「???」
一瞬、何のことか分からなかったが、なんで雨にみずいろをつけているのか分からなかったらしい。
「みずいろは、寂しさとか淡い想いとかを表現する色なんよ」
と言ったら
「パープルタウンとか歌ってたし、ただの色シリーズじゃないんですか?」
という返事。
10年違うとそんな感覚なのか・・・。
色にはイメージがあって、それが歌にピッタリだったのは、もうはるか昔なんですねぇ。
そういう、「イメージで伝える歌」っていうのが、本当になくなったんだなぁと実感。
色にはイメージがあって、それが歌にピッタリだったのは、もうはるか昔なんですねぇ。
そういう、「イメージで伝える歌」っていうのが、本当になくなったんだなぁと実感。
同じ恋でも「水色」なら淡い感じ、「ピンク」ならもうちょっとフワフワした感じ、「赤」なら情熱的な感じ。
色だけでも、イメージはふくらむ。
それが楽しいのにw
色だけでも、イメージはふくらむ。
それが楽しいのにw
80'sアイドルの歌にも色がたくさん出てくる。
もちろん、松田聖子の歌にもだ。
もちろん、松田聖子の歌にもだ。
赤い、青い、白い、黄色い・・・だけでなく、春色、秋色、映画色なんてのもある。
今回取り上げたのは「『青い』珊瑚礁」
今回取り上げたのは「『青い』珊瑚礁」
歌の中に直接「青い珊瑚礁」という言葉は出てこない。
あ~青い風~♪
素肌にキラキラ珊瑚礁♪
渚は恋のモスグリーン♪
素肌にキラキラ珊瑚礁♪
渚は恋のモスグリーン♪
青い風なんてものも存在しない。
珊瑚礁が何色かなんてのは関係ない。
恋のモスグリーンってどんな色よ?w
珊瑚礁が何色かなんてのは関係ない。
恋のモスグリーンってどんな色よ?w
そんなことではなく
青い感じで、キラキラしてて、モスグリーン的なアクセントがある、その心象風景が「青い珊瑚礁」なのだ。
映画の「青い珊瑚礁」も意識しているのだろう。
青い感じで、キラキラしてて、モスグリーン的なアクセントがある、その心象風景が「青い珊瑚礁」なのだ。
映画の「青い珊瑚礁」も意識しているのだろう。
そこに、疾走感バリバリの松田聖子のボーカルが乗ることで、歌はますます「青い珊瑚礁」感を上げていった。
いろいろな意味で80年代の幕開けを感じさせる、ワクワクした歌だった。
最近、本当にワクワクする歌が少ない。
作り手もワクワクさせる気なんてないのかもしれない。
ワクワク感のない世界って、寂しいのになぁと思う。
作り手もワクワクさせる気なんてないのかもしれない。
ワクワク感のない世界って、寂しいのになぁと思う。
ちなみに、今年も松田聖子のコンサートに行った。
毎年のように、この曲を歌うが、ここ数年、生歌でこの曲を聞いたことがない。
今の松田聖子では「青い珊瑚礁」感を表現できないんだろうなぁ。
毎年のように、この曲を歌うが、ここ数年、生歌でこの曲を聞いたことがない。
今の松田聖子では「青い珊瑚礁」感を表現できないんだろうなぁ。