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オーラの泉に松田聖子が出ていたらしい。

今年3枚目のシングルも発売するし、サンミュージックと提携してからは、かなり活動が活発化しているなぁ。

仕事がの内容は、微妙だけど(w)

さて、松田聖子がいつから大物化したのかは、いろい
ろ考えられるだろうが、スタートはこの辺りだったんじゃないだろうか。

作詞は前作「白いパラソル」に続いての松本隆、作曲は大瀧詠一のナイアガラ聖子バージョン。

 ♪風立ちぬ 今は秋
  今日から 私は 心の 旅人

イントロからゴージャスな大瀧サウンド。
秋はゴージャスが似合うね(w)

 ♪涙顔 見せたくなくて
  スミレ ひまわり フリージア

イキナリの涙顔。彼女に何があったのか。

 ♪高原の テラスで 手紙 風の インクで したためています
  SAYONARA SAYONARA SAYONARA

高原で書く別れの手紙。
そう、彼女は彼と別れて気分を変えるために高原にきたのである。
涙顔のくせに、妙に上から目線だなぁ(w)

ってことは、冒頭の花の羅列は彼との恋の日々なのかな?
春と夏の花しかないし。

 ♪帰りたい 帰れないぃん

この曲の聴き所(w)
帰りたいと思ってるのがなんか不思議だなぁ。
彼女は旅立たなくてはならなくて、別れたのだろうか?
なんで別れたのかよくわからないところがおもしろいなぁ。

とにかく、いろいろな意味で曲全体に秋って感じ。
春でも夏でも冬でも似合わない。
昔の歌謡曲には、こういう全体から漂う季節感があったんだなぁ。

松田聖子はこの年の冬に松本隆と組んだ初めてのアルバム「風立ちぬ」を発売。
作曲陣には大瀧詠一を初め、ニューミュージック系のアーティストを起用し、他のアイドルとの差別化を図った。
結果、アルバムの評価は高く、「アルバムも売れるアイドル」としての位置を確立する。

大瀧詠一は最初は松田聖子に興味が無かったらしい。
彼女は「白いパラソル」の頃から声をつぶしていたのだが、それが大瀧詠一の興味につながり作曲することになったそうだ。

本当に、時代や運が味方したアイドルだったと思うし、「松田聖子プロジェクト」ってのは凄かったんだなと思う。
もちろん、それに耐えうる素材だったってのがあるんだけど。

聖子カットも大物感たっぷりに(w)
http://jp.youtube.com/watch?v=TWjb2xKFAKo