
今年のカウントダウンライブの最後、松田聖子はこの曲を3回も歌った。
「やっぱり、コンサートの最後はこの曲」なんだそうだ。
「やっぱり、コンサートの最後はこの曲」なんだそうだ。
松田聖子のファンだと言うと、よく「聖子の曲で何が好きなの?」と聞かれる。
実はベタベタなのだが、「赤いスイートピー」が一番好きなシングルだったりするので、それを答えると、だいたい反応が悪い。
向こうもファンだったりすると、「定番やね」って鼻で笑われる感じだ(w)
実はベタベタなのだが、「赤いスイートピー」が一番好きなシングルだったりするので、それを答えると、だいたい反応が悪い。
向こうもファンだったりすると、「定番やね」って鼻で笑われる感じだ(w)
もちろん、彼女の曲には、アルバムも含め多くの名曲があって、マニアックに好きな曲もたくさんあるが、聖子本人と一緒で「やっぱりこの曲」なのである。
松本隆と組んで3曲目のシングル。
財津、大瀧の次に、ユーミンを起用した。
この曲は松田聖子の運命を変えた曲だと思う。
財津、大瀧の次に、ユーミンを起用した。
この曲は松田聖子の運命を変えた曲だと思う。
松田聖子は女性のファンが多いと言われるが、この曲から急に女の子のファンが増えたらしい。
この曲に関しては、松本隆が書く詩がポイントだったのではないかと思う。
この曲に関しては、松本隆が書く詩がポイントだったのではないかと思う。
松本隆の詩はかなり女性的だ。
女性が共感できる詩を男性が書けるってのがスゴイ。
もちろんG的にもツボな曲も多い(w)
女性が共感できる詩を男性が書けるってのがスゴイ。
もちろんG的にもツボな曲も多い(w)
♪春色の汽車に乗って 海に連れていってよ
♪タバコの匂いのシャツに そっと寄り添うから
♪タバコの匂いのシャツに そっと寄り添うから
この、冒頭部分でもう負けてしまう。
彼と一緒に乗る汽車は春色なのだ。
彼と一緒に乗る汽車は春色なのだ。
そして、この歌に出てくる彼は、非常に普通である。
♪なぜ知り合った日から 半年過ぎても
♪あなたって 手も握らない
♪あなたって 手も握らない
リードなんてしてくれない。
煮えきらない男だ。
煮えきらない男だ。
♪I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど
♪素敵な人だから
♪素敵な人だから
だけど、そんな人だから好きになってしまう。
そんなもんだよなぁ(w)
そんなもんだよなぁ(w)
もちろん、詩だけでなく曲もいい。
シンプルなのにすごくキレイな曲。
無駄を全てそぎ落として、キレイなところだけ残した感じがする。
さすがユーミンだなぁとうなってしまう。
シンプルなのにすごくキレイな曲。
無駄を全てそぎ落として、キレイなところだけ残した感じがする。
さすがユーミンだなぁとうなってしまう。
この曲に乗る松田聖子のボーカルは、それまでとはうってかわって「やわらかい」。
この曲から、松田聖子は歌い方がハッキリと変わる。
(そういう風に歌うように指導されたらしいが)
この曲から、松田聖子は歌い方がハッキリと変わる。
(そういう風に歌うように指導されたらしいが)
詩、曲、ボーカルが三位一体となった、春の名曲だと思う。
ちなみに、この曲の片面は「制服」だ。
こんな2曲が同じシングルに入っていたってことがスゴイ。
ちなみに、この曲の片面は「制服」だ。
こんな2曲が同じシングルに入っていたってことがスゴイ。
ただ、問題は今の松田聖子には、「気が弱い彼についていく女の子」が表現できないことだなぁ。
カワイイ女の子だった松田聖子(蒲池法子ではなく)は翼の生えたブーツで彼の元ではないところに飛んで行ってしまった(w)
カワイイ女の子だった松田聖子(蒲池法子ではなく)は翼の生えたブーツで彼の元ではないところに飛んで行ってしまった(w)
この曲には続きがある。
「続・赤いスイートピー」で彼女は一人であのホームを訪れる。
彼は幸せな結婚をしているらしい。
「続・赤いスイートピー」で彼女は一人であのホームを訪れる。
彼は幸せな結婚をしているらしい。
♪あの日に戻れるなら 全て無くしていい
♪もしもわがままを言わずに 生きれば
♪運命は違ったの?
♪運命は違ったの?
女の子の人生は後悔だらけの人生になってしまったようだ。
こんな続編を歌わせた松本隆は酷だなぁと思う。
こんな続編を歌わせた松本隆は酷だなぁと思う。