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個人的に一番カッコイイと思っているおニャン子ソングだ。

なぜ、福永にこんな曲が・・・。
ずっと疑問だったりもする。
スケバン刑事を意識した結果なんだろうか。
(スケバン刑事IIIの主題歌だった)

福永は4枚しかシングルを残していないが、「僕たちのRUNAWAY」までは性を感じさせないような曲が続く。
やっぱり、初期のボーイッシュなイメージが先行していたのだろうか。
まぁ、ショートカットしか似合わない人だしなぁ(w)

おニャン子クラブの初期を支えたメンバーの一人だが、彼女の果たした役割というのは大きかったと思う。
アクの強いメンバーの中で、「目立つけど、普通な人」というポジションを担っていた。
新田を普通っぽいと言う人もいるが、それは容姿の問題であり、性格的には福永の方が普通っぽいように見えた。

そんな普通な福永のデビューで、おニャン子クラブは一区切りついたような気がする。
「ああ、福永までデビューさせちゃったんだ・・・」みたいな。

そんな福永のセカンドシングルが「ハートのIgnition」。
最高位2位で、おニャン子ブームの陰りを表面化させてしまった。
自身も出演したスケバン刑事の主題歌だったのに、主題歌でいられたのは最初の8話だけ。
単に曲のプロモーションだったのだろうか。
しかも、スケバン刑事の中では殺されてしまい、自動的に降板。
曲調の盛り上がり感に比べ、なんとも盛り上がらない人だった。

さて、歌手福永はというと、前回書いた早見優同様、明るくてクセのない声だった。
なので、曲調は大げさなのに、聞いているとさわやかに聞こえる。
これが、魅力だったのか、欠点だったのか分からないが、「ハートのIgnition」では声と曲が分離していしまっている。
「風のInvitation」「僕たちのRUNAWAY」ではいい感じなんだけどなぁ。
これを、もし、工藤が歌っていたら全然違うものになったのではないかと思う。

本当は「夏のイントロ」みたいな曲が福永らしいんだろうな。