こんにちは!

5年目の森田です。

私はフジテレビ「Mr.サンデー」を担当しています。

 

よく上司に「インプット」をし続けろ

と言われます。

映画を一本見る、本を一冊読む、

情報番組を欠かさずに見るなどなど、

「インプット」のかたちは様々です。

 

その一環として、

先日公開された映画

『四月になれば彼女は』を観てきました。

佐藤健さん、長澤まさみさん、

森七菜さんをはじめ、

好きな俳優さんばかりが出演されており、

以前から気になっていた映画の一つでした。

※著作権侵害防止のため写真にモザイク加工をしています

テレビ業界に入ってから、映画・ドラマを見ると、

「ここでカット割るんだ」、

「ここは気持ちを描写したいから

固定カメラじゃなく手持ちカメラなんだ」

「ノイズが立ってるけど

どういう意味があるんだろう」

「自分ならこう撮りたいな」と、

どうしても仕事を絡めて作品を観てしまいます。

休みなのに仕事モードを抜ききれない

もどかしさを感じることもありますが、

見方を変えると

“この世界に入らなければ

分からない映画の見方”

を知ることができたとも言えます。

 

最後になりましたが、難しくも素敵な映画でした!

物語途中まではこの流れがどう着地するのか

想像しがたいストーリーでしたが、

最終的には思わず「なるほど」と

つぶやいてしまうものでした。

一緒に見に行った連れは

最後号泣していました。笑

おすすめです!是非!!

 

それともう一つ。

映画館の隣の道に

綺麗な桜が咲いていました🌸

 

森田