胎児の病気にも色々あるんですが、心臓病の場合 先天性の場合と、実は他の臓器が悪いため心臓に負担がかかり心臓の発育を妨げ心臓病となってしまう場合があるんです。そのさいの検査と言えば、超音波診断装置なんですが、超音波診断装置は形と血液の流れる情報しかわかりません。心臓の刺激伝導系が悪い場合は、わかりませんよね。胎児は母胎の中で電気をほとんど通さない胎脂という脂の膜に覆われているため、よく私たちが健康診断で検査してもらう心電計では検査できないんです。そこで心臓の磁場を測るという新兵器ロケットがあります。この装置で胎児の心臓がつくる磁場を計測するんです。磁場=電流 と言う事で、刺激伝導路の電流の伝わり方がわかってしまうわけひらめき電球すごいですよね。磁場と言うとMRIですよね。MRIは、画像診断装置。心磁計は、刺激伝導を調べる装置というわけウサギ胎児にはX線が使えないから、侵襲のない検査でないとダメなのね。
心磁計