過去の記事の転載です。
また155買うかなぁ(笑)。このくらいが「楽しそう」。

Plus Alfa のススメ ~ Episode 2 ~-ロアバー1 解体屋さんで頂戴してきたロアバー。ご覧の通り、擦り傷なんかもあったりして一見程度が悪い。「当たってると思うからつかないと思うけど欲しかったらあげるよ~」って貰いました。タワーバーのオマケだったかな。実はコイツは傷だけで使えたのです。得した。防錆処理まではしないけど、サーフェサー噴いて模型用の塗料で塗っておきます。使ったのは余っていた田宮の「イタリアンレッド」。
Plus Alfa のススメ ~ Episode 2 ~-ロアバー2 155に取り付ける準備です。タワーバーは簡単ですが、ロアバーはクルマを持ち上げないとイケマセン。晴れた気候の良い日にしました。暑くても寒くてもイヤだしね。僕はクルマの下に潜るときにはレジャーシートを使います。服が汚れないのでツナギじゃなくても大丈夫だし背中がツルツル滑るので移動がし易くてGoo。
Plus Alfa のススメ ~ Episode 2 ~-ロアバー3 ロアバーを装着するときに最も注意しなければならないのはココ。絶対にタイヤを浮かしてはならないのです。ウマをかけたいところでしょうが、ジャッキアップしてタイヤの下にブロック等を敷いてクルマを持ち上げます。ブロックは実家の隣の家の鉢植えの台として使われていたものを無断拝借(爆)しました。隣人が帰ってくる前に作業を終えなくては!!!。#この場をお借りしてお礼を申し上げます>隣の人。 ありがとうございましたぁ
Plus Alfa のススメ ~ Episode 2 ~-ロアバー4 も一つ注意事項です。ロアバーは矢印のところにあるボルト(バーに隠れて写っていませんが)を一旦外して挿入しますが、左の写真みたいにクランプ等で押さえつけておいてからボルトを外すことをオススメします。
Plus Alfa のススメ ~ Episode 2 ~-ロアバー5 これはど~してかって言いますと、安易にボルトを弛めてしまうと左の写真の矢印部分が剥離して浮き上がってしまう場合があるからです。ココが浮いてしまうと少々厄介(ボルト穴が合わなくなる)。なのであらかじめクランプで鋏んで浮かない様にしておいた方が「作業が楽チ~ン」って訳です。つまりは失敗した実例が僕です(爆)。浮き上がらない場合もあるので「保険」みたいなモンですね。
Plus Alfa のススメ ~ Episode 2 ~-ロアバー6 装着完了!!。装着後はこんな感じです。低いですね(^^)。問題が生じなければ作業は10分程度で終わってしまいます。上記の2つに注意したら大丈夫じゃないカナ。最近は錆びないステンレスのやつも売っていたりします。#レジャーシートはようやくここで写ってました。