好調なキャロットクラブの2歳馬ナダル軍団、
その殿としてついにベールを脱いだステイクオール。
まるで昨日のマジカルシャインの借りを返すかのような5馬身差圧勝の新馬勝ちとなりました!!![]()
10/6(日)
京都3R 2歳新馬 ダ1800m 16頭
ステイクオール 7枠14番 松山弘平騎手
結果:優勝(1人気)
24/10/6 上村厩舎
6日の京都競馬ではスタートはゆっくりもすぐに行き脚がついて中団の位置取り。早めに動いて楽な手応えで4コーナーで先頭へ並びかけると、直線では後続を引き離して見事デビュー勝ち。「ありがとうございました。ゲートのタイミングが合わなかったのですが、前半はリズム良く運ぶことを心掛けました。道中のペースは遅いと思ってはいたものの、能力のある馬だということは分かっていましたので、外を回してでも押し上げていきました。正直うまく乗れなかったのですが、それでもしっかり押し切ってくれましたし、今日は外目の枠も良かったと思います。強い内容の競馬をしてくれましたし、この条件も合っているように感じました」(松山騎手)「ちょっと気難しいところのある馬で、そのあたりがどうかと思っていたのですが、スローペースで外を回していき、前を早めに捕まえて突き放すという強い内容の競馬をしてくれました。最初は芝でも…と思っていたのですが、レースを見てもやはりダートが合っているのでしょうね。まずは初戦を勝つことができて安心しました。あまり詰めて使うのも気性的に良くないかなと思いますが、まずはレース後の状態をよく確認していきます。今日はありがとうございました」(上村師)しっかり乗り込みを重ねて迎えたデビュー戦でしたが、強気の競馬で見事勝ち切ってくれました。今後がまた楽しみになる内容でしたし、次走でも引き続き期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討していきます。
まずゲート入りでゴネるという前評判通りすんなりとは入ってくれずヒヤヒヤさせられ、ゲート内でもキョロキョロして出遅れ。
後方から外目を回す競馬をせざるを得なくなりハラハラ、道中捲って最後脚が止まりやしないかドキドキ、とまあレース前から直線半ばまで不安ばかりのデビュー戦でしたが、直線で後続を突き放し始めたあたりで全て吹き飛びました。
強かった。
こんなにスムーズにいかなかったのに![]()
能力の高さもさることながら、コース巧者松山ジョッキーの導きと上村厩舎の仕上げの賜物だと思います。
特に上村厩舎は最近こんな記事を見つけて、そりゃ勝てるわけだわと感心していたところです。
ステイクオールに関しても苦言が増えたのは期待の裏返しというか、もっともっと上を見据えてのことなのかもしれません。私もそのつもりで出資しました。
あと、上村厩舎はどうやら2歳馬の夏デビューに積極的ではないようですね。リーディング上位なのに他厩舎と比べて極端に少なくて不思議だったのですが、もしかしたら未勝利3歳馬の面倒をしっかり最後まで見るポリシーがあるのでは、なんて仮説を立てています。あるいは若駒に酷暑の競馬を強いないようにしているとか。いずれにしても、その意図を汲み取ろうとしてみると馬に寄り添った厩舎運営が見えてきますよね。
なにはともあれこの世代も最優先馬が勝ち上がりを決めてくれてホッとしました。
今後もステイクオールと上村厩舎の歩みが楽しみです![]()
-キャロットクラブより情報の転載許可を得ています-

