こんにちは
海外事業部カタン班
村上です
初渡航として、セブでの1ヶ月を終えて、
感じたことを書きたいと思います
やっぱり、1番心に残っているのは、
チコス(フィリピンの果物)の美味しさ!!!
チコスほど魅惑的な果物ありません。。。
いやいやいや、、
失礼しました。
渡航で得たことはチコスの美味しさだけではありませんでした。
支援者、被支援者 という関係より
お互い1人の人としての関係が成り立つということ。
私はカタンコガンドスという地域の支援班に所属していますが
渡航前までは現地住民とFEST側の間にどこか境界線をひいてプロジェクトを見つめていました
しかし、毎日のように支援地に足を運ぶたびに
境界線はなくなっていきました
住民は皆いつも笑顔で、
笑うことは人生を幸せにすると教えてくれた
アンケートについて真剣に
自分の考えを述べながら答えてくれた
暑いねと言って飲み物をくれた
気づいたら名前が広まってて
子供も大人も自分の名前を呼んでくれた
各家庭を回っていたら
「わざわざ訪ねてきてくれてありがとう」と言ってくれた
たくさん人の暖かさを感じました
今渡航、支援というかたちで自分が出来たことは少ないかもしれない
だけど、人として住民と関われたことが純粋に嬉しかったです
彼らの笑顔を思い浮かべると
地域全体に貢献していきたい。という思いが強くなります
今渡航で得た住民との絆は
ずっとずっと大事にしていきたいです
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。