今、わかること | 学生国際協力NGO FEST TOKYO メンバーブログ

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国際協力の最先端へ―――― 
現地の自立発展を目指す様々な思いを綴ります。

 

 

初渡航から一年が経ち、

 

三度目の渡航を目前に、パソコンをカチカチ。(更新が遅れてゴメンナサイ)

 

 

ここまでのメンバーのブログ、感動しましたね。

 

去年の夏渡航で、代表になると決め、

 

就任から約半年、、、

 

あっという間でした。

 

 

こうやって七期もサラッと終わるのかな。。

 

 

半年過ごした中で、なんとなく先輩や自分より先に入ったメンバーが

 

 

なぜあの時あの表情で、あの行動をしていたのか

 

なんとなく、わかる気がします。

 

 

彼らが背負った重圧が痛いほど。

 

 

自分は

 

カリスマでも

 

御人好しでもなければ

 

こうなるんだ!!!!!!

 

といった

 

熱いものを持った人間ではないです。

 

真逆ですね。

 

 

ただ、半年間の活動の中で

 

代表になる前には感じなかった

 

知らなかったものを

 

感じます。

 

 

それを強く、嫌なほど感じたのが

 

今回のプレワーキャン(渡航審査のことです)ですね。

 

そこに至るまでの、

 

不甲斐なさを痛感すると同時に

 

メンバーの頑張りが

 

光りましたね。眩しいくらい。

本当にありがとう。

 

それが自分には

 

辛く、ここまで何やってたんだろう・・

 

その場では、

笑いながらも

 

なんだか、取り残された気分、でした。

 

ただ、

 

そんな頼れるメンバーを見て

 

改めて、ここで

 

現地のために活動することはもちろんですが

 

このメンバーのために

 

なにか残したいと、、

 

ただただ思います。

 

そして、今

 

自分が代表選挙の時に

 

先輩から問われた

 

「次の代に残したいものは何か?」

の答えが

 

わかる気がします。

 

残したいものは

無駄なことに頭を悩ますことがなく、支援や啓発に全力で尽力できる環境

 
前から感じていましたが
今だからこそこの思いが
より濃くなった気がします。

 

 

もちろん

簡単なことではないですが。

 

実は、

もう一つ、答えなくてはいけない難題がありますが

 

これは、今ではなく

 

渡航でもヒントを探し、

 

渡航中のブログで

 

答えられたら

と思います。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

立教大学二年

田代一輝