こんばんは!
海外事業部カタン班
日本女子大学3年 荒木真由子です。
最良の国際協力とは?、、、
難しいです。
わたしが考えるに、それは、現地の人たちのことを1番に考えること、だと思います。
国際協力にも形は様々です。しかし、現地のことを1番に考えるならば、最良の国際協力とは何か、というのを一概に定義することはできないと思います。
現地の人たちのことを考えること、
それはつまり、そこの住民の人たちの意見をくみ取り、気持ちをくみ取り、彼らにとっての1番を考えることです。その時々によって、国際協力のあり方は変わるのではないでしょうか。
私たちはもちろん住民たちのことを考え、支援をしています。しかし、その支援は永遠に続くものではなく、期間が長かったとしてもいずれは撤退しなければなりません。
それが、彼らにとっては、一生、影響するものになるのです。
そう考えると、その1つ1つの支援の重みを考えずにはいられません。
こちらが何かする、この方法が1番だと考える、と思っていても、
それは向こうの人たちにとっては重要ではないことも多々あります。
そんな時、やはり1番大事なことはたくさん話してコミュニケーションをとることです。向こうの方達のことを1番に考えるにはコミュニケーションをとらないと始まりません。
自分たちの常識や普通だと思っているものを普通とは思わず、客観的に考えて、話すことがなによりも重要だと思います。
おやすみなさい。
3年 荒木真由子