道筋 | 学生国際協力NGO FEST TOKYO メンバーブログ

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国際協力の最先端へ―――― 
現地の自立発展を目指す様々な思いを綴ります。




みなさまこんにちは!!!
ブログをご覧いただきありがとうございます。

完全に私ごとですが、実はただいま、帰郷しております。
久しぶり会うと、よくけんかしていた家族も、いてくれていてよかったなあーと改めて感じます。

第4期監査大関ひかりです。



前回の初ブログでは、自己紹介をさせていただきました。
今回2回目は、FESTに入って感じたことを書かせていただきます。





わたしは、海外事業部に所属していて、
この夏初めてフィリピンへいき、
新しい支援地を見つけて活動してきました。

フィリピンへ実際に行くまでは、
まだ、支援地が決まっておらず
どんな状況かもわからないままに、
手探りで計画をたて続けました。
実際に支援地が決まっても、
どう行動するかは、
自分たちで考えて
結論を出していかなければなりません。


あたり前のことですが、
たとえどんな状況にいても、
そのときわかることを最大限使って、
自分でベストな答えを見つけて
それに向かって道筋をつくっていかなければいけないことを、
改めて実感しました。







3年生が引退して代が変わった今、
自分で道筋をつくるということを
もっともっと意識していかなければ
ならないと
ひしひしと感じます。


今までFESTで学んできたことを
最大限つかって、
監査として、
そして1メンバーとして
がんばっていきたいと思います。


読んでいただきありがとうございました。