南相馬フェスティバルパーク構想 -3ページ目

南相馬フェスティバルパーク構想

南相馬市小高区塚原地区内県道391号線沿いに幅40m、長さ1,200mのフェシティバルロード(仮称)を設け、地域の賑わいを取り戻すため、様々なイベントを行うための取り組みです。

11/28 南相馬市からフェスティバルパーク建設請願に対する回答があるとのことで、帰省中のJDDA塩原会長と一緒に市役所で、回答書を受け取り説明を受けた。要旨は次の通りでした。

市:観光交流課 涌井課長、企画課 藤原係長

請願者:NPO法人つながっぺ南相馬 今野、JDDA 塩原会長

 

【市の回答要旨】

フェスティバルパーク建設は民間事業として行うのが望ましく、現時点で公設(市)が整備する考えは無い。

同時に建設予定場所が、農用地区域内農地(土地の区画整理事業用地)で災害復旧事業

を進めている水田であることも理由としてあげられました。

 

【今後の対応】

今後については塩原会長が回答書に対する市からの補足説明内容を、東京の関係者に説明を行ない、その上で今後の運動方針を協議決定する予定です。

 

【署名して頂いた皆様へ】

現時点での結論として、力足りず不本意な結果となったことをお詫びいたします。