アメリカでアレルギー性鼻炎になったら | Lifing (Life+ing)日記 in California

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2014年1月から夫の転勤について
カリフォルニア州サンノゼで初めての海外駐在妻生活。
英語もはなせないけど、サバイバルな毎日。
座右の銘「FestinaLente(急がばまわれ)」を胸に
夫と2人でアメリカを奔走中。
生息エリアは主に SanJose(サンノゼ)。時々Tokyo。

ここ数日くしゃみと鼻水が止まらず、
そういえば日本は花粉症花粉症のシーズンと気づきました。

私は花粉症というか
アレルギー性鼻炎の線も濃厚ですが、
原因は特定できず、
この季節になると決まって肌荒れとともにやってくるsao☆
アメリカでも然りのようですにゃ

薬を飲めば2週間ぐらいで治まる程度なので
特に常備薬は持ってきていなかったものの、
鼻水だけでなく、
目や肌も辛くなってきたので
こちらで薬を入手することにしました。

アメリカは医療費が高い分、
逆に市販薬は充実している(気がする・・・w)

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<薬の種類>

薬BENADRYL(ベナドイル)
人気の薬のようですが、第一世代の薬のようで
飲むと眠くなるようなので効きそう

薬②ZYRTEC(ジルテック)
こちらも人気の模様。第二世代なので
飲んでも眠くなりにくいそうです。

薬③Allegra(アレグラ)
日本で花粉症と言えば病院で処方される薬。
アメリカでは市販薬なんですね。
安心感はあるけど私にはあまり効かなかったかな。

薬④Claritin(クラリチン)
アメリカでは人気No.1の模様。
もちろん第二世代なので眠気や喉の渇きを感じにくいよう。
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一応この辺りを押さえておけば問題ないようです。

後はノーマルタイプと大きな文字で「D」と表記のあるタイプがあり、
この「D」(ディコンジェスタント/decongestant)は
鼻炎などの充血緩和剤で鼻の症状によく効くそうです。

しかし、物質名としては「プソイドエフェドリン (pseudoephedrine, PSE)」と言って
覚醒剤の原料にも使われることから購入時にはIDチェックがあります。

結局最初にノーマルタイプの薬②ZYRTEC(ジルテック)
4錠入りで6ドルぐらいだったのでそちらを購入。

zyrtec
利き方は穏やからしいですが、私にはまあまあ良かったです。


こちらはほとんど1日1錠でOKなのはうれしいです。
4錠入りのものがなくなってきたので次は違う種類を購入。

薬④Claritin(クラリチン)のDタイプ

claritin

購入時にパスポートだけでなく住所も聞かれ登録しました。
特に副作用的な怠さも違和感もなく鼻水も止まりました。
私にはなかなか相性が良かったようです。

まああくまでもお薬なので汗
飲まないのが一番。
出来るだけ生活環境を整えて
改善できるよう頑張りたいと思います。
o(・д´・+)ゞ頑張リマッス♪