こんにちは。
フェスタルの吉田です。
今日は絶好の運動日和。
気温もあたたかくなり、少し走れば汗ばむ季節になりました!!
子供たちも元気に集合し、まずは計算トレーニングからスタート。
学年も切り替わり、計算の内容が学校とは違うところを行うことに抵抗がある子供たち。
でも、フェスタルは学校のフォローのために、計算トレーニングをしているのではありません。
学校で習ってないなら、今ここで頭に入れることが学問を行うこと。
言い訳無用の計算トレーニングでしたが、しっかり皆頭を使って頑張りました!
割り算ができなかった子供が割り算ができるようになり、百ます計算で過去最高記録をだしたり、
一人ひとり成長していることが見られます。
フェスタルはタグラグビースクールですが、子供の成長過程で大切なことは、
まず知識を増やすこと。
運動することはもちろん大切、しかもチームスポーツは仲間がいなければできないスポーツであり、
子供たちにとっては、いろいろな学校から集まってくる仲間といかにコミュニケーションをとるかの
訓練でもありますが、子供たちにとって軸となるのは、学問です。
これからの激動の時代、しっかり今知識を入れておかなければ、子供たちが苦労することになるだろう、
もしかすると運動ばかりしていて、知識をいれていなければ後悔するかもしれない。
フェスタルでは、知識を増やすことに対してもスポーツ同様力を入れていきます。
さてさて、頭を使った後は、体を使うタグラグビーへ。
今日は全学年を均等に分け、チーム別に実践練習。
小学4年、5年、6年生の目覚ましい成長が見えました。
なんと、相手を抜くときに、パスをして抜いていくという、まさにラグビーそのもののスキルを
子供たちは自分たちで行っていました!!
すばらしい!!!
考えて、行動する。
きっと、子供たちの中でも、パスをして抜くことができるのではないか、という考えが浮かんだのでしょう。
大切なことです。教えてもらって、それだけをやるのでは、ただのロボットです。
でも、フェスタルの子供たちは自分たちで考え、自分たちで打開策を作り上げる。
本当に頼もしくなりました。
もっともっと多くの子供たちに、タグラグビーの楽しさ、そして知識を入れることの大切さを
伝えたいと思っております。
もし、スポーツにも学問にも興味を持っていない友達がいたら、連れてきてください。
楽しさ、達成感を味わうことで、意識が変わって、必ずいい結果につながるよう、
フェスタルは指導していきます。
これからも、フェスタルは子供たちによいプログラムを提供し、たくましく成長するお手伝いを
行って参ります!
さぁ、ゴールデンウィーク明けは、海の中道タグラグビーフェスタだ!!!
いくぞ、フェスタル!!またまた旋風を巻き起こせ!!
君たちは、頭を使った頭脳プレーができるんだ!!