おはようございます

 

気づくとドアの前に

 

 

あっ これはサヨナラのしるし

 

我が家から3番目に近いお家 (そこのお宅から我が家の庭が丸見え)

のおばあさまとは、ゴミ出しの帰り道話するような関係。

 

あっ、なんかの時に

「引っ越すときは、いい椅子があるからあげるね』といってましたよね

 

お別れの挨拶はできなかったけれどても 「ありがとうございます」

 

またまた、住人が(こちらはご夫婦でしたから)減りました

 

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お出かけは『鶴見』駅前の『サルビアホール』

 

 

 

 

『ヨコハマトリエンナーレ』会場で見かけたチラシは

 

なんとなくワイルド   鶴見の街に興味ありで立ち寄ると

 

今は、おしゃれマスクやら、いろいろ有りですが

 

本来は、もっと意味がいっぱいあつて、

隠す、強く見せる、変身する、偽る、

 

ワイルドではなくて

 

意味を問うアート=現代美術の作家でした

 

 

作品はとても丁寧で、危うくて、綺麗

 

ハンコのビデオインスタレーションが好き

 

作家がおでこに「ハンコ」を押している

 

作家さんとお話ししたら

 

 

ハンコの持つ意味性を捉えようとして、

 

意味づけで、行動したわけではなくて

 

「夫が結婚で名前が変わり、20代からもち続けていた

 

ハンコが使えなくなって、かわいそうと思い、思いついたんです」

 

って

 

ハンコを二人で、押しあうシーンが素敵、こういう風に

 

振る舞える、相方がいるのは最高だ!!

 

ですよね

 

暮らしのアートではなくて、

 

暮らしていればアートに?的な

 

 

赤の色も作品の中にいっぱい使ってました。

作家さんのマスクには『赤い羽根が』

 

*鶴見のお近くならぜひ

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帰り道の灯。 

 

緑は、蛍光灯、か水銀燈か? と赤提灯 *****

 

街に出るのも楽しいことです