おはようございます
気づくとドアの前に
あっ これはサヨナラのしるし
我が家から3番目に近いお家 (そこのお宅から我が家の庭が丸見え)
のおばあさまとは、ゴミ出しの帰り道話するような関係。
あっ、なんかの時に
「引っ越すときは、いい椅子があるからあげるね』といってましたよね
お別れの挨拶はできなかったけれどても 「ありがとうございます」
またまた、住人が(こちらはご夫婦でしたから)減りました
^^^^〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お出かけは『鶴見』駅前の『サルビアホール』
『ヨコハマトリエンナーレ』会場で見かけたチラシは
なんとなくワイルド 鶴見の街に興味ありで立ち寄ると
今は、おしゃれマスクやら、いろいろ有りですが
本来は、もっと意味がいっぱいあつて、
隠す、強く見せる、変身する、偽る、
ワイルドではなくて
意味を問うアート=現代美術の作家でした
作品はとても丁寧で、危うくて、綺麗
ハンコのビデオインスタレーションが好き
作家がおでこに「ハンコ」を押している
作家さんとお話ししたら
ハンコの持つ意味性を捉えようとして、
意味づけで、行動したわけではなくて
「夫が結婚で名前が変わり、20代からもち続けていた
ハンコが使えなくなって、かわいそうと思い、思いついたんです」
って
ハンコを二人で、押しあうシーンが素敵、こういう風に
振る舞える、相方がいるのは最高だ!!
ですよね
暮らしのアートではなくて、
暮らしていればアートに?的な
赤の色も作品の中にいっぱい使ってました。
作家さんのマスクには『赤い羽根が』
*鶴見のお近くならぜひ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
帰り道の灯。
緑は、蛍光灯、か水銀燈か? と赤提灯 *****
街に出るのも楽しいことです