スーパーヒーロー作戦のブログ

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落雷とともに太陽光発電基地付近の遺跡の地下の溢れ出た光の中から
怪獣、ギアクーダが現れた



スーパーGUTSは怪獣迎撃のため、太陽発電基地にガッツイーグルで到着

                   イーグル内部
ナカジマ
「怪獣はポイントに向け進行、この先には最新鋭の
太陽発電基地があります。」

カリヤ
「電気が欲しいのか・・・こいつは・・・」

コウダ
「アスカ!先行して奴の足を止めろ!」

アスカ
「ラジャー!
晩飯前に片付けてやるぜ」

ガッツイーグルの機体が分離し ガッツイーグルαが発進した。

怪獣の背後を取ったα、残りのβ、γと連携攻撃を行った

アスカ&カリヤ
「発射!」

2人の掛け声と同時に3機から光線が発射される

怯むギアクーダ

胸の鉱石のようなものから赤い光線をαに発射する

アスカ
「うわ!」

だがすぐに離脱した

リョウ
「アスカ、大丈夫?」

アスカ
「心配すんな、こっちがビビっただけ
・・・・・あれぇ?」

計器が狂い始めた

コウダ
「アスカ、どうした?」

アスカ
「マシントラブルです!
計器がめちゃくちゃに狂いだした! 操縦不能」

ナカジマ
「怪獣のプラズマの影響だ」

カリヤ
「どうします?」

コウダ
「合体だ。
墜落する前にα号を回収するぞ」

ナカジマ&カリヤ
「ラジャー!」

リョウ
「アスカ、出来る限り機体を安定させて」

アスカ
「んなこと言ったってぇ!」

制御不能のさなか、アスカはギアクーダを追い続ける

アスカ
「待て個の怪獣野郎!俺と勝負!」

目の前を見たら山があった

アスカはα号から脱出

3機は無事に合体した

ナカジマ
「アスカは、α号より脱出しました」

コウダ
「よぅし、これ以上怪獣に接近するのは危険だ
トルネードサンダーで一気に粉砕する!」

だが、それに抗うかのように、鉱石から光線を発射した

カリヤ
「これじゃ、奴の正面に回れない・・・・!」

ナカジマ
「これ以上発電基地に近づくと、トルネードサンダーが撃てません」

コウダ
「くっそ~、何とか怪獣を後退させないと・・・」

                      地上

アスカ
「みんなが危ない・・・!」

ダイナに変身しようとした、その時

謎の声
「不思議時空、不思議時空・・・」

アスカは吸い込まれるように消えた

                    不思議空間

ダイナ
(ここは一体・・・)

サーベルタブラーとミラクラーが現れる

サーベルタブラー
「貴様か、光の巨人は! ハンターキラーが言っていたのとは少し違うようだが・・・」

ダイナ
「何が目的なんだ?」

サーベルタブラー
「死ぬ貴様には教えん!!」

ダイナ
「くっ・・・」

ダイナとサーベルタブラー達の目の前に銀色の球体が降り立った

ギャバン
「サーベルタブラー!貴様生きていたのか!?」

サーベルタブラー
「お前たち宇宙刑事がいる限り何度でも復活する!

ギャバン
「どういうことだ・・・?」

ダイナ
「とにかく、今はこいつを倒すぜ!」

                        地上
ガッツイーグルは危機に陥っていた

ナカジマ
「α号、制御不能!」

カリヤ
「βもやられました!」

コウダ
「くそ、こんな所で・・・」

まばゆい光と共に、ウルトラマンティガが現れた!

コウダ
「ティガ!」

ティガがギアクーダに向かって、ウルトラブレーンチョップを繰り出した

首筋に当たり、後退するギアクーダ

ティガは攻撃の手を休めず、マルチチョップ、キックを交互に繰り出した後
パワータイプにチェンジ

敵を持ち上げ頭部を思いっきり地面にたたきつけた

もう1度持ち上げ、空へ投げ飛ばした

コウダ
「撃てる、発射!!」

ギアクーダは四散した

ナカジマ
「見たか! スーパーGUTSのこの威力!」

ティガは帰って行った

                    スーパーGUTS基地

コウダ
「いやあ、しかし機能の戦いは見事だったな!」

カリヤ
「俺達スーパーGUTSと、ウルトラマン達がいれば!」

ナカジマ
「まさに無敵だねえ、はっはっはっは
地球の平和は任しとけ!
ねえ隊長?」

ヒビキ
「俺達だけじゃない、GUTSやXIGだって同じ地球防衛チームだ
それに、根源的破滅招来体やスフィアもいつ襲ってくるか分からないんだ
余裕ぶってる暇はないぞ!」

リョウ
「マイ、アスカから連絡は?」

マイ
「今のところは・・・・
でもどうしていなくなっちゃったんでしょう?」

リョウ
「ビビって逃げるのはおかしいし・・・・」

ダイゴが入ってくる

ダイゴ
「失礼します。」

ヒビキ
「ん?」

ダイゴ
「ヒビキ隊長、至急 ジオベースに来てほしいと我夢から連絡がありました
それと、アスカは十文字さんが保護しました。今は疲労で寝ています」

ヒビキ
「そうか・・・、よおし、ちょっくら行ってくる。
留守番は任せたぞ」

ナカジマ
「了解しました。」

ダイゴ
「ああいや、スーパーGUTSの皆さん全員にも来てほしいんです。」

ナカジマ
「へ?」

ダイゴ
「お願いしますね。では」

ダイゴが出て行った

ヒビキ
「よし行くぞ」

一同
「ラジャー!」

                       ジオベース
我夢
「みんな集まりました、コマンダー」

コマンダー
「アテンション!
君たちに集まってもらったのは他でもない
今より、GUTS スーパーGUTS XIGの3つの組織は
地球を防衛する1つの組織となる
我々3大組織は あらゆる場所で起きた超怪奇現象や怪獣などに対し
一切の制約を受けず独自の権限で動ける広域特殊部隊となる

我夢
「それが、『ガイアセイバーズ』!」

コマンダー
「そうだ、今日より我々は、あらゆる情報を共有、発信して即座に活動に移す事が出来る
皆、
今日より『ガイアセイバーズ『を結成する
君たちの力を最大限に生かし、地球の平和のために戦ってくれ
以上だ!」

敦子がコマンドルームから通信をしてきた

敦子
「町のあちこちに怪獣が現れました。」

我夢
「コマンダー!」

コマンダー
「ガイアセイバーズ出動!」

一同
「了解!」

                     千葉県


「怪獣は電気を主食にしている。ダイゴは我夢と行ってくれ。」

ダイゴ
「わかりました」

2人が先に進んでいった


「よし、行くぞ」

先に進んでいくと
小型のギアクーダが無数に現れた

アスカ
「こいつ、今朝の怪獣に似てないか?」


「親の敵討ちか・・・?」
                  
                        
                      一方

我夢
「うわっ、こんなにたくさん!?」

ダイゴがモニターで数を表示する

ダイゴ
「二千匹・・・・!? 多すぎる!」

梶尾
「応援に来たぞ!」

ジェクターガンを外し、放った

梶尾
「くそっ、またはずした!」

我夢
「梶尾さん、何やってるんですか!」

リョウが手本を見せる

リョウ
「こうするんですよ? 梶尾リーダー」

敵を撃ち抜く

梶尾
「・・・・」

                 アスカ達は・・・・

アスカ
「十文字さん、俺に考えがあります 行かせてください!」


「わかった、行って来い!」

ダイナはミラクルタイプにチェンジする

ダイナは電気エネルギーを地に放って2千匹を一体の怪獣にした
ダイナの猛攻に怯むギアクーダ

ギアクーダはダイナの耳元でつぶやいた

ダイナはギアクーダを宇宙に連れて行き ブラックホールへ投げ入れて
レボリウムウェーブアタックバージョンⅡで粉砕した。

                      スーパーGUTS基地

一同
「乾杯~!」

ナカジマ
「恐ろしい怪獣だったねえ・・・
ま、俺達が無敵だなんて」

カリヤ
「とんだ思い違いだったよな」

コウダ
「そういえばアスカ、俺に何か言いかけてたよな?
何で怪獣が電気を食うのかって・・・」

アスカ
「ちょっと思っただけです、奴らがこの地上に出てきたのは
もしかしたらこの地球(ほし)の意志じゃないかって・・・」

コウダ
「この地球(ほし)の意思?」

アスカ
「例えば、俺達に何か大切なことを忘れさせないために・・・」

リョウ
「いつからか、人間は本当の暗闇を忘れて、人口の光に満ちた
町の中だけに生きるようになった」

アスカ
「宇宙の闇もきっとそのうち」

ヒビキ
「だがな、人間は前に進むしかねえんだよ
大切なことを忘れたり、思い出したりしながら
未来という光を求めて前に進むんだ!」

マイ
「ねえねえねえねえねえねえ
知ってますぅ? アスカったらねえ、昨日の戦いでね、電気人間になっちゃったんですよ!」

一同
「はあ?」

マイが電球を取り出しアスカの頭につける

マイ
「ほら! うふふふふ・・・・」

アスカ
「俺は電気うなぎじゃないっちゅうの!」

テーブルを2人が走り回る

ヒビキ
「おいおい、静かにしろ静かに!」

アスカが触る

ヒビキ
「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!」