三日坊主が書く日記 -4ページ目

墓荒らし

バイト先の話

バイト先の果樹園には古い墓があります。

バイト先の旦那の父親(その家では親しみを込めて「ジジイ」と呼ばれているのでココでもそう呼びます。)

そのジジイは昔その墓を掘り起こしたことがあるそうです。


ボク「えぇぇぇ!!ほんとに掘り起こしたんですか?」

(ジジイの話はだいぶ方言がきついので訳しておきます。)

ジジイ「うん。二十年位前に一回掘り起こしたんだ」

ボク「へぇぇぇ。ユンボかなんかでですか?」

ジジイ「いやスコップで」

ボク「へぇぇぇ。なんかでたんですか?」

ジジイ「いやなんもでなかった。貧乏人の墓だったんだな。ハッハッハァ!!」


ジジイの根性には脱帽です…


墓荒らしなんてタタリとかないの?って思うかもしれませんが、

やっぱりあったみたいです…

その話はまた別の機会に…

チャック

今朝電車の前の席に二人組みの女の子が座っていた。

とても感じの良さそうな女の子達だったが、

しばらくするとその二人組クスクスと笑い始めた。

しかもこっちをチラチラ見ながら笑っているもんで、

あまり気分の良いもんじゃない…

朝から感じ悪いなぁと思っていたが、

女の子達は相変わらずクスクスやっている。


終着駅で二人組の一人がこっちに向かって歩いてくる。

なんだこの女は?と思っているとその女の子が小さい声で言った。

「チャック開いてますよ」


…

そりゃ笑っちゃうよね…

大の大人が…

全開だもんね…


教えてくれてありがとね…

にらめっこ

ボクが二人がけの席にデーンと座っていると、

二人の子供を連れたのお母さんが席を求めて車内を歩き回っています。

男前になりたくてもなれないボクのようなブサイクは、

人に優しくすることで初めて女性に認められます。


ボクはすかさずその親子に席を譲りました。

しかしお母さんは一人の子供を残し、

もう一人の子供を連れ、ちょっと遠くの席に座ってしまいました。

残された子供とボク…


最初は黙って座ってましたが、子供がちらちらこっちを見てきます。

しょうがないので変顔をしてあげると、ちょっと笑ってくれました。

調子に乗ったボクは次々に変顔を披露していきます。

最初はクスクスだった笑いが、じょじょに大きくなり、声を出して笑い始めました。

子供の笑い声が気になったのか、お母さんが様子を見にきていて、

ちょうど変顔をしている時、そのお母さんと目があいました。

お互い無言…

ボクは変顔のまま固まっています…


ちょっとした間があって、お母さんがプッと笑ってくれました。


めちゃくちゃ恥ずかしかったけど、

なんか楽しい気分です。

なんかいい気分だけど、

思いだすと恥ずかしいです…