久し振りのブログ更新・・
ハッ 1ヶ月ぶりですわ~
ホント月日の経つのが早過ぎる
さて本題!!
GWにね、待ちに待った
Queen Elizabeth
(クイーン・エリザベス)
乗船してまいりましたの~
今回は
お台場からゆりかもめで約2分の
東京国際クルーズターミナルより乗船
船の科学館横の藤棚
綺麗でした~
そして見えてきたは
クイーン・エリザベス
ターミナルにて乗船手続きを済ませ
いよいよ乗船デス♪
ワクワクが止まりません状態の
乗船時の動画
もっと早くブログにしたかったのですが
やっと重い腰を上げ(?)笑
今になってしまいました
この船旅、
とにかく まとまりなく写真を撮り
肝心なところは撮らず
なんと言うか、
戸惑いながらの乗船故
かなり、毎度のこと以上に
ダラダラブログになりそデス、ハイ!
きっと、
同じことの繰り返し~とかになりそ笑
さて、
昨年、船旅計画を立てた時、
迷わず!
ラグジュアリー船から乗る!! と決め
まずは、
今年2月に日本船の
飛鳥Ⅱ に乗船
そしてこの春GWには
英国の船
キュナードライン社の
Queen Elizabeth へと
乗船~
画像拝借⤴
この
クイーン・エリザベスは
飛鳥Ⅱより大きい客船です
総トン数 90,900トン
全長/全幅 294m/32,3m
乗客定員数 2,081名
乗組員 980名
アールデコ調のインテリアと
華やかに輝くシャンデリア
どこをとってもラグジュアリーで
エレガンスな船
早い話が、優雅なのですぅ
歴史もありますしね!
そうそう、 あのタイタニック
その昔、あのタイタニックの船会社ホワイト・スター・ライン社は、
クイーン・エリザベスのキュナード社とライバル関係にあったそうです。
その後(勿論タイタニック沈没後) この2社は、紆余曲折を経て合併。
というより、タイタニックの船会社はつぶれてこのキュナード社に
吸収されたようですね。 あってるかな?!
そんな船に乗ってきました
今回のクルーズは
東京港を出港し
青森、秋田、からの韓国は釜山を巡り
長崎、鹿児島と寄港するコース
乗客は2010人中6割強が日本人
あとはアメリカ、イギリス
オーストラリア、カナダ等々・・
アジアの方々もかなり多く
38か国の方々が乗船されたクルーズ
でした
タカラは15時に乗船いたしましたが
船の出航は夜の22時
とりあえず船に乗り込み
お部屋(キャビン)を確認して
船内リド・レストランにて
腹ごしらえを軽くいたしました
そして広いお船をチト散策
まずは、
デッキ1,2,3吹き抜けの
グランドロビー
初代クィーンエリザベス号がモチーフになった
寄せ木細工が素晴らしいデス♪
この1F左奥に
パーサーズ・オフィス
ホテルで言うフロントがあります
上階からもパチリ
そして、
また目を引く
デッキ2にあるカジノと
ゴールデンライオンパブエリアにある
大階段
その中央にはロンドンの有名な時計塔
ビックベンと同じメーカーが製造した
時計が美しぃ
華やぎますね
どこをとっても絵になる素晴らしい船です
そして、
夜はダンスの場 ボールルーム
午後3時からはアフタヌーンティーが
行われる
クイーンズルーム
こちらも広くて素敵デス
そして素晴らしい
デッキ2&3に位置する
螺旋階段を中心に二層階の
大きな図書室
洋上図書館としては最大級
日本の書物は勿論
7000冊もの蔵書があるそうです
ホント、いっぱいありましたわ~
そして10デッキにある
チャーチルズ・シガー・ラウンジ
紳士の社交の場なのでしょう
葉巻とパイプ愛好家専用の
くつろいだ雰囲気のラウンジ
ブランデー、ウイスキー等々
余市があります♪
英国らしい空間ですよねぇ
グランドロビーエリアでは
ずっと弦奏で 美しい音色が♬
♬~
そうこうしているうちに
(かなり端折ってま~す)
いよいよ出航
ターミナルからどんどん離れる
美しい東京の夜景を
10デッキより大勢の乗船客の方々と
眺めました~
ちなみに
X(ツイッター)でみつけたのですが
出港時のクイーン・エリザベス
こんなに光り輝いていたそうです
画像拝借⤴
と言うことで、
②へと
だらだら続きまぁ~す