つくしちゃんを保護して6日が経ちました
（8日でした～(^o^;)）
フードがお腹に合っていなかったようで、途中体調を崩してしまいましたが無事復活。
足腰のフラつきがほぼ安定
軽いジャンプできるようになりオモチャで遊べるまでに回復しました
家中を探検して歩いてとっても楽しそうです♪
少しずつオメメもパッチリしてきて、元気なフェレットちゃんらしい顔つきに
驚くほどの回復力をみせてくれています(*^.^*)わーい♪
・・・17日に、病院で診察を受けてきました
年齢は5歳くらいなようで、からしちゃん達と変わらなそうです。
背骨の近くに固いものがあって気になっていたのですが、恐らく悪性腫瘍だそうです。
それが副腎腫瘍か腎臓付近の腫瘍かは分かりませんが・・・
1年生きる事は難しく、たぶん年を越す事は出来ないと思うと言われました。
手術跡はおちんちんのある場所なので、副腎疾患で尿が出なくなったため手術したのではないかという事でした。
まったくの怖いもの知らずさんで、外がとにかく好きでとっても甘えん坊です。
人の事も大好きなようなので 大切に育てられていたのではないかと思います。
副腎疾患と腫瘍でお世話できなくなったのか、金銭面で負担になったのか・・・本当のところは分かりませんが。
腫瘍の大きさや体の状態からして、副腎ともに治療は難しいようです。
それでも、本人は至って元気。日に日に元気になっていきます。
つくしちゃんがこんなにも一生懸命に生きようとしているので、私もまだまだ諦めませんよ～！o(^-^)o
早速つくちゃんのお腹の悪いヤツをやっつけなくては！
気になったのは、体はポカポカで暑がっている状態でも体の末端・・・手足・尻尾・鼻がとっても冷たいということ。
それは温めてもなかなか温まらないくらいです。
ガンの敵は熱。血流が悪く冷えた体ではガンの増殖を許しているようなもの・・・。
又、尿の濃さや体を見ていると毒素がかなり溜まっているように感じるので、これらを中心にお家でケアしています。(^-^)/
血流改善を行って4日目。
オチッコの量・色は無事クリアしました♪
そして、10分も遊ぶとキンキンに冷え切っていた手足・尻尾が 30分遊んでもポカポカに！
色の無かったカラダ全体の皮膚もピンク色に変身しましたo(^▽^)o
そしてそして～！
一昨日から、薄毛の両腕の皮膚の一部が緑色に！もしかすると・・・毛が生えてくるかも！？(*ﾟｰﾟ*)
以前から我が家では、もしも誰かがガンになってしまったとしても抗がん剤や手術による治療は受けさせないと考えていました。
もしもの時のために様々な代替療法を調べていたのですが、北海道ではどれも取扱い無し
しかし、今回改めて調べてみると わさびちゃんが居た時には無かった代替療法を行ってくれる動物病院が北海道にもいくつかあったのです
北海道はでっかいどう！！少し遠いですが、
受けさせたいと思っていた療法を2つとも行っている動物病院で明日診て頂く事になりましたo(^-^)o
腫瘍やカラダの状態によっては難しい事もあるようですが・・・期待と不安でドキドキです
↑つくしちゃんがお散歩できるよう、素肌が少しでも隠れるようにガーゼドレスを作っちゃいました(*^.^*)
楽しい気持ちだと負担が少なく病院に行けるので、お外とお散歩大好きなのが何よりの幸いです！
明日もドレスを着て、お散歩しながら行ってきます♪
ぼくは洋服も平気～♪
怖いものなし、嫌なことなし！非常に肝が据わった子ですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ
どうかわさびちゃんのような奇跡がおこりますように～～(*^.^*)
頑張りましょうね、つくしちゃん
いつも応援クリック、ありがとうございます(*＾∇＾*)♪
