鹿肉 50 g
Diara ボーンアンドオーガンズ 2個(18 g)
今日は早めにご就寝なので夜中食べるみたい。カウントは明日と合算で。


放牧時間 9:00-10:00 19:00-23:00



Diaraローフードプロで注文したボーンアンドオーガンズが届いた。

1 kg でたぶん一切れ10 gの100個入り。今日のは9 g/個だったけどそんなん誤差。

原材料: 馬ハツ、馬レバー、馬肺、馬脾臓、馬腎臓、馬軟骨、馬骨
ほかは写真のラベル参照。これは真空パックではない。


賞味期限90日、1日1個サイコロあげたらギリ消費できる。

今日はお試しで、鹿肉50グラムにサイコロ2つを混ぜてスーピーにしてあげてみた。
相変わらずだらんがほぼ食べてたけど、お皿は空になっていたからよし。

きりかぶとじぇっじぇにはフリーズドライをあげた。贅沢なおやつやなー。


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割と呑気に始めたローフード。聞かれて確かにと思ったのは、
ローフードはカリカリより導入ハードル(食べてもらう)が高い。キャットフードは何十種類と試したけどカリカリ違いを忍ばせるだけでいいっちゃいい。
しかし、カリカリにローフードは隠れない。

ローフードミンチにして誕生日ケーキのろうそくみたいに好きなフリーズドライを挿してみたり、カリカリで覆ってみたり。そういうのは色々試してみた。

でも研究にあるとおり、嗅覚ファーストなのが彼ら。クンクンして新参者を検知したら食べようとはしないのだ。一見さんおことわり。

だので、最も効果を実感するのは(あくまで個人の経験ですので個体差はあります)、スープの底に忍ばせる方法。肉はミンチにしてスープが馴染むようにしておく。大好きなスープをペロペロし始めたその舌はそうやすやすと止まるものじゃない。

肉は食べずともスープが無くなるまでは肉をペロペロ。それだけでもオッケー。「クンクンして手を出さなかった」状態からはムービングフォワード。手は出さないフェレットの舌を出させた。

試行錯誤を繰り返して、匂いが既成事実になれば、スープついでにパクっと食べる日がやってくるはず。
提供して食べてくれない場合はそっくりそのまま無駄になるので、匂いの影響も小さくなるごく少量からスタート。

カリカリ新しいものを食べてくれないなら1粒からでも混ぜてみるっていうのとやり方はおんなじやね。

既成事実。

与えるものではなく気がつけばそこにあるもの。

そんな風に感じてもらえたら残さず全部食べてくれるはず。

我が家はホールプレイやフランケンプレイとかにいくつもりはなく馬肉や鹿肉だけで当面はやっていくつもり。レイアウトの都合で大きい冷蔵庫が買えないから収納の問題もあって。あれこれ楽しみながら
やっていきます。


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マルカンが「どこでもファウンテン」を発売。

直径8 cmの簡単なもの。これが収まるサイズの皿は別途必要。
でも既存の狭いフェレットケージにはいいかもしれない。お皿でってことだからあちゃこちゃ動かしたりひっくり返さないように注意せなだけど、2000円台の置くのはスペース的にむりめな人にもこれならってひとはおるかも。

因みに我が家は以前買ったウォーターファウンテンをフィルターと上蓋を外して使ってる。
理由は、口をすすぐ効果があるおかげで食べカスがフィルター上に溜まるから。フィルター上に留まった食べカスは悪くなっていく一方なので、掃除の手間を考えたらいっそフィルター無しで掃除の手間になる上蓋もなしで定期的にコップとともに洗うルーティーンにしたらいいなと。

フィルターがあったところでお掃除しなくていいわけじゃないところがね。しかもフィルターつってもモーターの吸い込み口にもフィルターがあってそこにも毛やらなんやら溜まる。だからモーターも掃除する。

まとめると、フィルター、上蓋2つの掃除を省略して、掃除の頻度をあげたとしてもモーターと容器を掃除するだけの手間を選択しました。
元々ケージのコップ2つを洗う作業があるから、そんなに手間じゃない。水は最重要項目。


のらりくらりと書いてしまった。そんな生活。

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