譲渡。 | マヨいたちのつぶやき改

譲渡。

今日は、待ちに待った白イタチ引き渡し日。

昼からお休みの予定だったのに、
風邪休みなヤツの穴埋めで、3時頃までお仕事。

大慌てで帰宅し、オカンと合流。
ケージやらキャリーやら診察券やら、
お迎え準備を整えて、いざ大阪府庁へ。

動物愛護畜産課に着くと、
ちっさなキャリーに入れられた「白イタチ」が爆睡していた。

書類に記入してから、いろいろと説明を受けたり。
「メールでいいので、写真とか撮れたら送って下さいねっ」
と、お願いされたり。
(1ヶ月も世話してたら、情も湧くよな・・・)

そのまま、その足で「始のかかりつけ医」へ。
受付に、始の診察券出したら、
始のカルテ番号が他の人のものになってた。
死んで1年も経ってないのに・・・保存義務はどうした!?

気をとりなおして、予診表に記入。
名前を呼ばれて診察室に入ると、始の最期を看取ってくれた獣医師が。

医師「久しぶりですねー」
鼬「ご無沙汰してます」
医師「新しい仔、飼ったんですね」
鼬「警察で保護されたらしいです」
医師「わかりましたー」

覚えてくれてたことに、感激するとともに
覚えられるようなコトしたかな、と不審がり。

体温(異常なし)
触診(異常なし)
耳ダニ(無し)
フィラリア(陰性)
便検査(寄生虫無し、若干のバクテリア有り)
年齢(2歳~3歳くらいかな~、と)

医師「気になるので、抗生物質飲ませて下さい」
1週間分のクスリが処方された。

ジステンパーワクチン接種は、クスリ飲みきってから、と。
フィラリア薬も、今度もらわないと。

今日は、
動物愛護畜産課でマイクロチップ埋め込まれたり
動物病院で、肛門で体温測られたり、採血されたりと、
痛いことばっかりだったせいか
しっかりと本気噛みしてくれました。

ちゃんと甘噛み出来る仔みたいなので、
信頼関係を築いていきたいです。

ってか、始が全然噛まないヤツだったので
人間サイドが油断しまくりだったのも原因かも。
雪